じゃんけん体操といった、指先を使う運動は、
認知症を予防したり、進行を遅らせたりと、
良い効果が得られるとされています。
なぜなら、誰もが知っている「グーチョキパー」という動作にすることによって、
誰もが難しい説明なく、簡単に行えて、
なおかつ、あらゆる神経が集まっている手を動かすことによって、
脳にも、良い刺激が与えられるからです。
右手と左手、違った動きをすることで、
程よい脳の、ぎこちなさや、違和感を刺激できます。
詳しくは動画をご覧ください。
子供からお年寄りまでが一緒になって楽しめる「じゃんけん体操」のご紹介です。笑顔をつくるポイントもご紹介しています!最後の二つのじゃんけん体操は上級編です。是非、チャレンジしてみて下さい! チャンネル登録、グッドボタン、宜しくお願い致します! <<ごぼう先生の講座、イベント、研修ご依頼はコチラ>> https://gobou-sensei.com Twitter https://twitter.com/GobouZnk 【著書】 ごぼう先生と楽しむ大人の健康体操 (あさ出版) 介護界のアイドルごぼう先生のみんなを笑顔にする魔法(講談社) ごぼう先生の座ったまま体操(宝島社) レクリエ 「大吉体操」 連載 認知症介護 コラム連載 【DVD】 2万枚販売枚数突破! 介護予防シリーズ R70ごぼう先生の健康体操DVD1巻から10巻 ごぼう先生といっしょ!毎日10分 健康イス体操(キングレコード) ごぼう先生といっしょ!懐かしい音楽でらくらく♪イス体操(キングレコード) ↑椅子に座ったまま盆踊り、ごぼう音頭収録! 【メディア出演】 時代劇専門チャンネル 「健康体操 朝だよ!ごぼう先生」 2017年6月~ NHKハートネットTV 「めざせ!いきいき長寿」 2017年5月~ AbemaTV 「亀田大毅に勝ったらお年玉1000万」 2018年 元旦 テレビ朝日:羽鳥慎一モーニングショー。TBS:ニュースキャスター。フジテレビ:その原因Xにあり。めざましテレビ。中日新聞、朝日新聞、産経新聞、各雑誌など。 【ごぼう先生の略歴】 日本福祉大学卒業。2014年に“高齢者の笑顔をつくる会社”株式会社GOBOUを創業。喫茶店のようなデイサービス「リハビリカフェ倶楽部」を岡崎市に開設。 その一方で、“大人のための体操のお兄さん”ごぼう先生として健康体操の普及に努める。介護の「ご」予防の「ぼう」が名前の由来。 これまで全国300ヶ所以上、2万人以上と一緒に健康体操を行う。 高齢者や介護職員から人気を得て、介護界のアイドル“カイドル”と呼ばれている。 「できなくていい!楽しむことが一番大事!」をモットーに、イスに座ったままできる体操と、認知症になった祖母の話、介護予防に必要な5つのキーワードを交えながら、笑顔をつくる講演を行う。
- 声を出しながらグーチョキパーと指を動かす(声を出す+指を動かす2つの運動を同時に動かす)
- 声を出しながらチョキグーパーと指を動かす(ちょっと違う動きで「ぎこちない」がむしろ頭の体操になる)
- 指では「グーチョキパー」の動きで、口では「パーチョキグー」と言う。(脳に適度な違和感を与える)
- 片方の手では「グーチョキパー」もう片方では「パーチョキグー」(簡単にできちゃう=効果なし 慣れていない動きをすることが自体がいいこと)
- 片方の手では速く「グーチョキパー」もう片方の手ではゆっくり「グーチョキパー」
- 片方の手では「グーチョキパー」もう片方が「パーチョキグー」さらに声では「パーグーチョキ」(3つを同時に動かす)
若い人でも、最後の方のじゃんけん体操は、
かなり難しいですね。
もし高齢者が練習して、難なくできるようになれば。
認知症予防としては、ばっちりではないでしょうか(個人的意見)
ぜひあなたの現場でも試してみてください。
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