令和元年の最初の敬老の日は、「9月16日月曜日」です。
介護施設で働く私たちからしてみれば、「ついにこの日が来てしまった。」
と、ため息がでる日ですよね。
イベント担当の方、心中お察しします。
ただでさえ多忙なのに、出し物や物品注文や招待客の管理、企画書かくのも一苦労ですよね。
お疲れ様です。介護職員の宿命と言っていいですね。
こういったイベントは誰かがやらなくてはいけないんです(^^;
【敬老の日】とは?
さて、その敬老の日ですが、「多年にわたり社会に尽くしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う」
といった目的で、昭和23年(1948年)に祝日法のもと制定されました。
思えば、今の日本はこんなにも豊かな国へと発展できました。
それは、戦争に負けても、焼け野原になっても何とか日本を復興させ、
なおかつここまで発展させてくれたのは、今の高齢者なんですよね。
「日本に生まれてよかったー!」と、あのギャグじゃないですけど、
私は、今のこの恵まれた日本に生まれてよかったと本当に感謝しています。
今の高齢者のおかげで、私たち若い世代(すみませんおっさんです(^^;)豊かな日本で暮らしていけているんですね。
そんな「頑張った高齢者を敬い、盛大に祝いましょう」といった日です。
でも、実行委員にだけはなりたくないです(^^;
敬老の日の由来の3つの説
実は敬老の日の由来はあいまいで、
信憑性の高い説や、古い伝説的なものまでいろいろあるんです。
そんな敬老の日の由来を3つご紹介します。
敬老の日(敬老会)のイベントで豆知識みたいな感じで、
皆さんの前で話して時間稼ぎや催しのつなぎにでも使ってください。
1947年 兵庫県で提唱された「としよりの日」
一番信憑性の高いのが、1947年に今の兵庫県多可町のあたりで提唱された「としよりの日」。
「年配の方を敬い、その方たちの知恵を
借りながら、村作り(当時は村)をしていこう!」
と言った趣旨で9月15日に定められました。
でもなぜ9月15日なんだろうという事ですが、
それは、どうやらこのくらいの季節は農業が一旦落ち着く時期で(農閑期)、
多くの村人が農業に従事してたため、一堂に会するのに都合がよかったという事ですね。
そして、兵庫県の一部で始まった「ろうじんの日」ですが、少しずつ広がりを見せ始め、1950
年には兵庫県全体に。その後1965年に国民の祝日となり、日本全国に広まりました。
全国にまで広がりをみせますと、さすがに「としより」という言葉は、あんまりよくないよ
ね。ということで、1964年に「老人の日」となり。祝日となった1965年に「敬老の日」と名
称も変化しました。
敬老の日は聖徳太子が作った!?
それではもう一つの説は、ちょっと伝説チックではあるのですが、敬老の日は聖徳太子が深くかかわっている。といった説です。
聖徳太子がお年寄りや体の不自由な人たちのために、悲田院(ひでんいん)といった施設を開いたのですが、それが9月15日だったという事です。いい伝わってそれが敬老の日の由来になったというのです。
当時も認知症というものがあったと思います、現代ほど認知症を科学的な観点で見ることはできなかったでしょう。
自分の親などが次第に変わっていく様に、対応がさぞ難しかったことでしょう。
そこに手を差し伸べたのが、聖徳太子なんですね。
ようするに悲田院=老人ホーム。老人ホームの元祖的な感じだと捉えていいと思います。
(あくまでも説です。)
養老の滝にまつわる由来
比較的多くの人に知られているのが(私は知りませんでしたが(^^;)
岐阜県にある養老の滝に関わりがあるといった説です。
(なんか聞いたことある名前ですけど居酒屋さんじゃないですよー。)
元正(げんしょう)天皇(日本の第44代天皇で女帝)が、養老の滝を訪れた際、
滝の水の、
- 病気を治す
- 人を若返らせる
そんなパワーに感動し(女帝ですので、やはり人を若返らせるといったものは、惹かれるものがあるのでしょう。)、『霊亀』だった当時の年号を『養老』に変えたという逸話があります。
その時、元正天皇が岐阜(美濃国)に向けて出発したのが、9月の中旬だったとされており、
それにあやかって9月15日が敬老の日になったといった言い伝えです。
「敬老の日」のプレゼントはフォトブック1択。大切な思い出を贈ってはいかがでしょうか。
敬老の日に贈るプレゼントは、ずばりフォトブックはいかがでしょうか。
高齢者施設で、敬老会といったイベントやりますよね。
プラスちょっとしたプレゼントも渡すところも多いのではないでしょうか。
何を贈ればいいのか悩むところだと思います。
そんな時は、フォトブックを贈って思い出をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。
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これ絶対もらって喜ばない人はいないと思います。
もちろん普段使いにもすごく使えますよ。
あなたのお爺ちゃん、お婆ちゃんに贈ってはいかがですか?
高齢となると、デジタルな物や難しい道具など使い勝手がわかりにくいですよね。
その分いつでも手に取って、パラパラとめくって家族の写真や、
お孫さんでも簡単に見ることができます。
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もちろん普段使いにもいいですよ。家族や友達に贈るのも喜ばれると思います。
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