うなぎは、夏バテ防止に効果があると言われています。
なぜならビタミンBを多く含んでいて、
夏バテの原因となる疲労物質を取り除いてくれるからです。
例えば、うなぎに多く含まれているビタミンB1。
ビタミンB1は炭水化物の代謝をスムーズにしてくれ、
体調を整 える作用があります。
うなぎには、牛乳の25倍、ほうれん草の10倍のビタミンB1が含まれていて、
うなぎ100gでビタミンB1の1日分が補えてしまうというのです。
そして、夏のスタミナアップに効果的な食べ合わせが「梅干し」
「え!?うなぎと梅干し?お腹壊しちゃわないの?」
と思った方もいると思います。
実は「鰻と梅干し」の食べ合わせは、
栄養的・医学的にまったく問題はなく、
むしろ理にかなった相性の良い組み合わせなんです。
うなぎのビタミンBと梅干しのクエン酸は、
どちらも疲労回復に効果的で、
一緒に食べることで相乗効果があるのです。
でも、スーパーで買ってきてご飯に乗せて食べるだけじゃ、
凄くもったいないです。
今から紹介する方法で作れば、
うなぎの名店で食べられるような、
ふわっふわで食べた瞬間にとろけるような、
うな丼が作れちゃいます。
当ブログをご覧いただき有難うございます。
【介護士料理人しげゆき】です。
実際に介護施設で料理を作って、
利用者さんに食べてもらっています。
参考になるレシピをメモ代わりにブログでまとめています。
もくじ
食べた瞬間とろける!お家で簡単ふわっふわうな丼の作り方!「うな亭わがつ」
まずは、プロの味に近い「タレ」から作ります。
みりん100㏄を鍋に入れ、
強火でアルコールをとばします。
同量のしょうゆ100㏄いれ、
沸騰したら砂糖を加えます(お好みの量)
沸騰しないくらいの弱火で、10分煮て完成。
続いて、肝心のうなぎの調理。うなぎを1/2にカット。
うなぎを洗うというのです。
洗ったら、フライパンで焼いていきます。
うなぎは冷めると皮から硬くなってしまうので、
そうならないようにするために、皮目を下にして蒸し焼きにします。
日本酒を大さじ4~5入れて、
沸騰したら弱火にして5~10分蒸し焼きにします。
一旦バットに移して、フライパンの油やたれをふき取り、
うなぎを戻して、
仕上げに最初に作ったタレをかけ温めたら完成。
【動画で確認】食べた瞬間とろける!お家で簡単ふわっふわうな丼の作り方!「うな亭わがつ」
おうちで本格的なうな丼、食べられるなんて最高ですよね、、、
今回は、「うな亭わがつ」伝授の、最強レシピをご紹介します!
0:00 うなぎ専門店の「うな亭わがつ」から本格うな丼の作り方を伝授してもらいます!
2:03 市販の「ウナギのかば焼き」をお店の味に近づける、簡単なタレの作り方!
3:11 ウナギの美味しい調理法!
7:30 完成!
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