山形市村木沢地区にある「出塩文殊堂」(別当:良向寺)は、例年6月下旬~7月中旬に約40種類、2,500株の紫陽花が咲き誇ります。通称:あじさい寺とも呼ばれています。
出塩文殊堂は約1200年前に弘法大師が開いたとされる古刹。
お堂まで続く参道は515mあって、情緒的な雰囲気の中、青色や紫色など色とりどりの紫陽花を楽しむことができます。
また、時期に合わせて毎年「むらきざわあじさい祭り」が開催され、日没後のライトアップなどが行われます。
そんな「出塩文殊堂」の紫陽花動画をご覧ください。
【4K60P】雨のあじさい寺 / 出塩文殊堂 あじさい祭り 2019 / 山形県山形市村木沢 / Hydrangea macrophylla, Yamagata, Japan
【撮影場所 / Shooting location】
山形県山形市村木沢 / Yamagata-shi, Yamagata-ken, Japan
出塩文殊堂
むらきざわあじさい祭り 山形市・出塩文殊堂
苔の石畳とあじさい参道 出塩文殊堂 山形市村木沢
山形市のあじさいの名所「出塩文殊堂」です。村木沢地区にある良向寺の出塩文殊堂は、通称「あじさい寺」と呼ばれています。
苔の石畳と石段の両脇に植えられた紫陽花は、心を癒してくれます。
コロナで、外出を控えている方の気持ちが少しでも和らぐことが出来れば嬉しいです。人が少ない朝早くに撮影してきました。
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