5月5日は「手話の日」だそうです。
なんでも、日付は手話が左右の5本指を使うからという事です。
思ったんですけど、手話ってすごく指先の運動になりそうですよね。
なので、レクに手話を取り入れてみてはいかがでしょうか?
まずは新元号の「令和」
右手の5本指を閉じ上に向けて、前に出しながら指を開くイメージ。
あと、「明治」「大正」「昭和」「平成」
の手話です。
私、恥ずかしながら全部知らなかったんですが、
明治と大正の手話は、ヒゲを表してるって、
なんていうか、めちゃ簡単に決めましたね(笑)
勉強になりました。
次は、「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「ありがとう」です。
どうですか皆さん。
レクに手話って、楽しそうじゃありませんか?
勉強にもなって、一石二鳥ですね。
やってみた
私の働いているグルホでやってみました。
その日は、集まっても4人でした。
後は職員2人と私、計3人。
まず、クイズ形式で『明治』を表す手話って、どんな風だと思いますか?
っと、皆さんに問いかけてみて、考えてもらったり、
こっちからヒントを出したり(立派なヒゲなど)で、
考える時間をしっかりとります。
そうやって1問1問、ヒントを出しながら、
答えの実演したり、みんなで一緒に手話したりで、
利用者さんの受けも、上々だったかな。
職員さんも「どんなだろう」「へーそうなんだー」
と、結構盛り上がっていました。
利用者さんより、よっぽど盛り上がっていたかも(笑)
「明治」「大正」「昭和」「平成」「令和」「おはよう」「こんにちは」「こんばんは」「ありがとう」
雑談なんかも交えながら、上記の9つを、
30分くらいかけてやりました。
ぜひあなたの現場でも試してみてください。