この記事では、
高齢者の為の専用住宅。
『サービス付き高齢者向け住宅』
についてわかりやすく動画で説明しています。
超高齢社会
65歳以上が23%の長寿大国日本。
2035年には3人に1人が高齢者になると予測されています。
高齢者のひとり暮らしや、
高齢者同士の世帯が増えています。
ひとり暮らしで、
万が一ケガや病気などで、
障害が発生したら、、、。
子供との同居か施設暮らしか。
介護が必要になったお年寄りと、
介護者である家族が、
これまで直面してきた問題です。
自宅介護の場合は、
自由な暮らしがある一方、
家族の介護負担が大きいです。
家族での介護が限界に達すると、
残された選択肢は施設への移動。
施設では自由に生活できるわけではありません。
起床から就寝まで、
全てスケジュール管理されています。
例えば私が働いているグループホームでも、
起床、朝食、おやつ、体操、レクリエーション、入浴、昼食、昼寝、夕食、就寝。
すべて決まった時間に行っています。
グループホームは自立度が高い人が多いので、
比較的自由度が高いですが、
特養など認知度が高い(自分で動けない)利用者さんが多いところは、
徹底管理されており、
スケジュール管理というか、
もう流れ作業感が高いです。
そこで注目されるが、
介護保険制度の改正で、
サービス付き高齢者住宅等といった、
施設が新設されました。
サービス付き高齢者住宅とは