この記事では、
注目の第7の栄養素【フィトケミカル】についての動画を、
ご紹介しています。
『濃い』『クサい』『苦い』食べ物で、
病気を撃退!
驚異の栄養素【フィトケミカル】㊙活用術
もくじ
女性にお薦めその①『トマト』
より赤い方がより血液がサラサラになります。
毛細血管を非常に強くするので、
女性にとってありがたいのは、
紫外線を浴びたときに、
皮膚を紫外線障害から守ってくれる。
女性にお薦めその②『黒豆』
黒豆のフィトケミカルは、
女性ホルモン用の働きがあります。
高齢になると、
女性ホルモンがだんだん下がってきて、
骨がもろくなる。
骨を強くするには黒豆。
黒い成分=アントシアニン
アントシアニン⇒抗酸化能力が非常に強い
普通の調理法では、
フィトケミカルは壊れないので、
必ずしも生で食べる必要はない。
子供にお薦め『鮭』
フィトケミカル⇒植物由来の化学物質
どうして『鮭』に入っているのか?
それは、
海には赤い「藻」があって、
鮭はそれを食べているから。
藻が作ったものを食べて、
体に溜めているのです。
鮭を食べることで、
どんな変化が体に起こるのか。
研究では、
反射時間が速かったり、
判断力が優れてくるといったものがみられています。
脳の活性化に結び付いていることがわかっている。
より赤い方が、
フィトケミカルの濃度が高い。
ガン予防に効果的『ニンジンジュース』
ミキサーにニンジンを3~4㎝に切ったものとレモン汁、
そして水を200㏄を入れ、
30秒回す。
ニンジンにはビタミンCを分解する酵素があるので、
レモンを入れて、
酸性にするとビタミンCが壊れないですむ。
ジューサーとミキサーというのがあるが、
ミキサーを使うことをお勧めします。
フィトケミカルは、
カスの中にもいきますので、
ジューサーにすると、
全部カス側に残ってしまいます。
ミキサーは丸ごと入れても、
皮のフィトケミカルが入ります。
フィトケミカルの王様『ブロッコリー』
ブロッコリーの中に含まれるフィトケミカルは、
200種類以上確認されています。
ミキサーでジュースにして飲むことを、
おすすめしています。
リンゴやパイナップルなどを入れて、
ミックスジュースの飲むといいですね。
とてもおいしいとは言えないようですが、
だんだん味に慣れてくるそうです。
体質改善をすることによって、
病気を予防していくという事になります。
毎日の食生活に、
うまく取り入れていくことが大事です。