【グルホ日記2】グループホームの夜勤は楽? どんな仕事をして、どんな時間を過ごしてる?一人夜勤のいいところ

介護職の現場の人間関係が最悪で、ストレスがたまる今すぐ辞めたい方

こんにちは、しげゆきです。

 

現在、

認知症型グループホームで介護士をしています。

 

グループホームという介護施設は、

「老人ホーム」です。

 

デイサービスとは違い、

自宅で生活をしている方が、

日帰りで利用する場所ではなく、

生活をする「住まい」ですので、

当然24時間のサポートが必要です。

 

働く介護職員も、

同様に24時間支援する形となります。

 

「でも利用者さんはみんな寝ているから、介護士はいらないよね?」

というわけにはいきません。

 

とはいえ、

実際に利用者さん達は寝ていらっしゃるので、

その場にたくさんの人員を、

割いている場合ではありません。

 

私が働いているグループホーム(略グルホ)では、

現在、

1フロア8人の利用者さんに対し、

夜間帯は1人の夜勤者で、働いています。

 

2階建てですので、2フロアあって、

それぞれのフロアに1人づつ配置されています。

 

今回の記事では、

そんなグルホの夜勤の仕事内容について、

皆さんにお伝えしたく、書いていきたいと思います。

グループホームの夜勤1日の流れ

とりあえず、

グルホの夜勤の仕事内容を、

ざっと一通り説明していこうかと思います。

 

16:30 日勤者から、その日の出来事や、連絡事項など申し送りされる。

17:30 夕食

18:00 口腔ケア・就寝

22:00 巡視

0:00 その日の記録まとめ

1:00 巡視

4:00 巡視

5:30 起床

6:30 朝食

8:00 検温・バイタル測定

9:00 夜勤での出来事などを、日勤者に申し送る

 

遅番さんが帰るのが、19時。

次の日の早番さんが出勤するのが7時。

その間の、

トータル約12時間が夜勤者1人となります。

 

と、ざっくりと書きましたが、

見る人が見れば、

「え?これだけ?」と思う方が大半だと思います。

 

ざっくり書けばそうですが、

上記の業務のほかに、

しておかなくてはいけない細かな仕事もあります。

 

そのほかの仕事とは、

オムツ交換・トイレ誘導

利用者の皆さんが、

個々に自分でトイレに行って、

用を足してくれるのでしたら、

介護者がいる必要がほとんどないですよね。

 

そういうわけにもいかないので、我々介護士がいます。

 

そして、利用者さんの身体状況は様々。

 

手引きが必要な人、歩けない人、寝たままの人。

どんな状況であれ、排泄はします。

 

僕も排泄介助されたことありますよ。

昔、股関節骨折して、手術の末、

一時期身動きが取れなくなったことがあります。

どんな状況であれ、

夜だろうが何だろうが、

おしっこしたくなるし、便も出るときは出ます。

朝まで我慢など出来るはずもありません。

 

確かに自分で個々にトイレに行って、

用を足してくれる利用者さんはいます。

 

私が働くフロアでは、

トイレに限ってでは、目を離せる利用者さんは、

1人だけです。

 

では、ひとりでトイレに行けない人は、

どう介助するのか。

 

例えば、ひとりで歩けない人は、

ベッドに備え付けられている、

コールボタンをピンポーンと押して、

介護士の手引き歩行でトイレに誘導。

 

立つことはできるが、歩けない人は、

トイレに行こうとベッドの下に足を下すと、

センサーが作動し、車いすでお出迎え。

 

またある人は、立ちも歩きもできない方、

過度な動作を医者に止められている方などは、

ベッド上でのおむつ交換(オムツ内のパッド交換)です。

翌朝の朝食作り

グルホのほとんどの施設では、

その施設で、朝食、昼食、夕食を作って、

利用者さんに提供します。

 

うちも例外ではなく、

当番で食事を作っています。

 

基本ひとり夜勤ですので、

必然的に夜勤者が、

翌朝の朝食を作ることになります。

 

朝食は1フロア分(8人)を作ります。

といっても、朝食ですので昼食や夕食のような、

ガツガツしたものを作らなくてもよいので、

(施設によってはしっかり朝食を作らないといけない所もある)

気楽なもんです。

 

ひとつパターン化した料理があって、

あなたは、「すき焼きのたれ」はご存知ですか?

スーパーなどで売っている「エバラすき焼きのたれ」が、

有名でしょうか。

 

あれめちゃくちゃ万能調味料で、

本醸造醤油に砂糖、鰹節の旨味を合わせ、本みりんで仕立てたまろやかなコクと甘味のある味わいです。(エバラすき焼きのたれ公式)

というので、いろんな料理に使えるんです。

 

私がよくやっているのは、

すき焼きのたれと同量の水で、何でもいいので煮ます。

煮たものに溶き卵を加え、混ぜるだけ。

 

例えば、前回の夜勤で作ったのは、エノキと人参を煮て、

上から溶き卵を回し入れ、ゆっくり混ぜるだけで、

エノキと人参の卵とじ」の出来上がり。

もう一つは、冷凍里芋があったので、

煮っころがしにしました。

汁物と、ごはんと、フルーツなどデザートを添えれば、

朝食の準備終了です。

他、雑務いろいろ

他にも細かな仕事があります。

 

例えば洗濯ですね。

 

ほとんどの洗濯物は、

日勤帯で、利用者さんの衣類など、

洗って乾かして済んでいるのですが、

利用者一人一人使っている洗面タオルや、

スタッフ用のキッチンタオルや、

トイレのタオルなど、

どうしても出てしまう洗濯ものなどあるので、

それらを洗います。

 

それから、消毒です。

利用者さんの歯ブラシやコップ、

などを付け置き消毒して、乾燥させます。

 

そして、トイレ掃除。

当グルホでは、利用者さん用トイレ3か所、

スタッフ用トイレ1か所掃除します。

 

朝も近くなると、朝食の配膳もしなくてはいけません。

作るだけではなく、きちんと利用者さんごとに、

食事形態を考えて、配膳しなければいけません。

刻み食やミキサー食などですね。

 

とまあ、思いつく他雑務はこんな感じです。

(思いつき次第、追記していきます。)

12時間の1人の時間何をしているのか

夜勤のスケジュールと、他雑務こなせば、

グルホの夜勤帯は、有り余るほどの(暇な)時間があります。

 

以前の私なら、グダグダとスマホいじりや、

テレビを見ていたもんですが、

現在は、今あなたがお読みいただいているような、

ブログの執筆や、本を読んで勉強したり、

有効的に時間を使っています。

 

朝食作りといっても、昔は時間かかっていましたが、

今は慣れたもんで、テキパキと作れるようになりました。

(そもそも日勤帯でも当番で料理作っているので、料理の腕上がりますよ!)

 

それから、定時の巡視でも、現在8人しかいないので、

オムツ交換も兼ねているのですが、

あっという間に終わってしまいます。

 

特養、老健で働いていたときは大変でしたよ。

40人以上を、

2人で巡視オムツ交換などで1時間使う時もありました。

 

グルホは多くても9人。オムツ交換は3人。

余裕です。あっという間に終わります。

 

1人のほとんどの時間、

ブログや、勉強に当てています。

(とはいえ、人間そんなに長く集中力持ちません。息抜きはしていますよ。)

 

本当にありがたい職場でございます。

 

これからどんどん文章を書いて、

皆さんに少しでも参考になる話を、

出来るだけ更新していこうかと思います。

 

更新頻度はあまり高くなく、文章も素人同然ですが、

温かく見守ってくだされば幸いです。

 

 

 

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