今年の7月28日は土用の丑の日です。
やっぱり、うなぎを食べて元気に夏を乗り越えたいところです。
今回は夏のスタミナ野菜「ゴーヤ」を加えてうなぎ丼をご紹介します。
ゴーヤは苦み成分の「モモルデシン」が、
胃の働きを良くしてくれて、食欲増進に効果的です。
うなぎとゴーヤのダブルパワーで、
厳しい夏を乗り切りましょう。
ゴーヤの苦みとうなぎの甘辛だれがマッチしてご飯がすすみます。
うなぎのかば焼き1尾で4人分作れるという、
お財布に嬉しいレシピです!
当ブログをご覧いただき有難うございます。
【介護士料理人しげゆき】です。
実際に高齢者施設で働いていて、
利用者さんに料理を作って、実際に食べてもらっています。
介護施設の食事作りや、
介護食に使えそうな料理を紹介しています。
もくじ
うんまかレシピ「ゴーヤとうなぎのスタミナ丼」
材料はこちら
ゴーヤは縦半分に切り、種とわたをスプーンなどで取り除いたあと、
3mm厚さの薄切りにします。
うなぎのかば焼きは1cm幅に切ります。
うなぎのたれと地酒を混ぜておきます。
フライパンにごま油を熱し、にがうりを炒めます。
- にがうりがしんなりしてきたら、うなぎとたれを加えて弱火で炒めからめます。
- どんぶりにご飯を、上ににがうりとうなぎをのせます。
【ポイント】にがうりは時間がたつと変色してしまうので、出来上がりを早めにいただきましょう。
MBCテレビ「かごしま4」のお料理コーナー。
【西ひろみ】
「かごしまホンモノの食研究家」徳之島出身・元MBCタレント。
野菜ソムリエ、食生活アドバイザー、箸マイスター、郷土料理マイスターの資格を持つYouTube「かごっまおごじょ 」では鹿児島の食応援隊として鹿児島の美味しいものを弁当作りを通して発信中!
コメント
[…] […]