当ブログをご覧いただきありがとうございます。
しげゆきです。
この記事を読んでいるあなたは、
きっと、お風呂掃除担当されていると思います。
家事の分担で、旦那さんがお風呂掃除を任されるパターンは、
結構多いそうです。
(ちなみに、私も風呂掃除担当です。)
毎日のお風呂掃除大変ですよね。
可能であれば毎日行うのが理想なのですが、
毎日、掃除をする時間がない人がほとんどではないでしょうか?
あまりお風呂掃除をさぼっていると、
すぐに汚れて水垢や、カビが生えてきてしまいます。
そうなると、風呂掃除をさぼっていたことがばれて、
夫婦喧嘩の要因になっていしまいます。
そうならないためにも、きちんと風呂掃除を頑張りましょう。
あなたは、こんな悩みを抱えていませんか?

「毎日お風呂掃除してるけど我流だと限界があって、どんどん汚れてくる。」

「今使ってる道具より、もっと効率のいい道具があれば知りたい。」
そんなあなたの、毎日のお風呂掃除がはかどる動画をまとめてみました。
本記事でご紹介する動画を参考にしてくだされば、
あなたの風呂掃除ライフをより効率的にサポートできると思います。
なぜなら、私も我が家の風呂掃除担当で、
紹介する動画をみて、とても参考になり実践し、
効率アップに成功しているからです。
あなたもぜひ参考にしてみてください。
最短30分でお家まるごとクリーニング【町のハウスクリーニング屋さん】
もくじ
掃除を始める前に気を付けたい事・知識
お風呂掃除をするにあたって、
予め、風呂掃除に関わる知識を覚えておきたいところです。
「私はそんなの必要ない、風呂掃除の知識はある程度知っている。」
という方は、この段落をとばしてもらって大丈夫です。
風呂汚れの種類
お風呂の汚れには、代表的な4つの汚れがあります。
- 水あか(湯あか)
- カビ
- 石鹸かす
- サビ
の4つです。
では詳しく解説していきたいと思います。
水あか(湯あか)
お風呂の床や壁、水道周りのステンレス部分によくついていますね。
水あかというのは、
水道のカルシウムやミネラルが固まったものです。
いわゆる「カルキ汚れ」というものです。
どうゆう事かというと、
カルキというのは、次亜塩素酸ナトリウムという名前で、
別名「さらし粉」という白い粉で、
水道水の殺菌や消毒に使われてきました。
しかし現在では、同様の効果を持つの他の塩素剤が水道水の殺菌・消毒のため主に使われているようです。
なので、蛇口まわりの白い汚れの正体は、本来のカルキとは異なるのですが、
次亜塩素酸カルシウムが白い粉末であることから、
水道水のまわりが白く汚れることをカルキ汚れと思ってしまうことにつながったと考えられます。
ようするに、水あか(湯あか)は消毒・殺菌剤によって白く汚れが残ってしまう現象なのです。
カビ
放っておくと、床や壁のタイルの目地に、
黒い点々がポツポツとでてくるアイツ「カビ」。
よく賞味期限が切れて、しばらく放置された食パンにポツポツ出てくるカビ。
お風呂場にも現れて、私たちを困らせます。
以前の私なら、掃除をさぼって風呂場にカビが生えた日には、
妻にこっぴどく怒られます(^^;
カビが繁殖してしまう必要な主な要素は、
「高温」「多湿」「栄養」の3つです。
どういう事かというと、
お湯を沸かした後の浴室は湯気がモクモクして、
温度・湿度が高くなりますよね。
カビというのは、温度が20℃~35℃くらい、湿度が80%になると、
生えやすい環境になってしまいます。
加えて、人の体から落とされた皮脂や垢といったカビの栄養源となる汚れが溜まりやすいため、
カビにとって最高の環境になってしまうのです。
石鹸カス
浴槽の縁や扉まわりについた白い粉末状の汚れや、
蛇口やシャワーヘッド、椅子、洗面桶についた灰色のヌルヌルした汚れ。
これらは、長年お風呂を使っていると必ず出てくる汚れの代表格、
「石鹸カス」です。
石鹸カスは文字通り「石鹸のカス」で、
石鹸の泡や石鹸を流した後の水が乾いてできる汚れです。
実は、石けんカスの発生にも、水道水のミネラル分(カルシウムやマグネシウムなど)が関係しています。
ミネラル分と、皮脂などの油汚れや石けんに含まれる脂肪酸が結合したものを、
通称“石けんカス”と呼んでいます。
石けんカスは、油分を多く含む汚れなので水に溶けず、
水より比重が軽いため、水面にぷかぷかと浮きます。
サビ汚れ
そもそもサビとは、金属の表面の不安定な金属原子が、
環境中の酸素や水分などと酸化還元反応(腐食)をおこし生成される腐食物(酸化物や水酸化物や炭酸塩など)による汚れのことを言います。
この茶色くなってしまう現象は、
サビ跡やもらい錆といった呼ばれ方をします。
多くはうっかり置いてしまった方のサビが、移った汚れです。
例えば、浴室に置いたヘアピンやカミソリなどの金属製品がサビて付着したり、
水道水の中の微量の鉄粉が付着して、
サビが発生することがあります。
また鉄製の水道管が原因の場合もあります。
これを「もらいサビ」と言います。
風呂掃除をするいいタイミングは?
あなたはどんなタイミングでお風呂を洗っていますか?
お風呂に入る前ですか?
それとも入った後ですか?
それとも気が向いた時ですか?
実は、お風呂を洗うグッドタイミングがあります。
お風呂を洗うグッドタイミングは「お風呂を入った後」です。
なぜお風呂に入った後がいいのかというと、
浴槽内の汚れは、乾いて冷たくなると落とすのが難しくなるからです。
そのため、入浴後に浴槽のお湯を抜いた後にすぐに掃除してしまいましょう。
お湯を抜いた直後であれば、
まだ汚れは浴槽に軽く付着しているだけなので、
シャワーで洗い流し、スポンジなどを使って少し擦るだけで汚れは楽に落とせます。
これは、実際に私もやっています。
私の場合は、湯船に入りながら栓を抜いて、
無くなっていくお湯にギリギリまで浸かって、
限界までお湯につかってから、裸のままで掃除を始めます(^^;
夏はいいのですが、冬はこれでやってます。
お風呂の基本的な洗い方
お風呂場を洗う順番ですが、
お風呂場に限らず、掃除というのは上から下へ進めていくというのが鉄則です。
また、忘れてはいけないのは掃除をするための準備です。
まずは必ず換気をしてから始めましょう。
また、洗剤などを使う場合はゴム手袋をしてから掃除を始めましょう。
お風呂掃除を効率的に出来る動画
ではここから、私が参考になった動画をご紹介します。
人気バスクリーナー4選の洗浄力を徹底比較!
こちらの動画では、お風呂掃除に使う4大洗剤、
【バスタブクレンジング】【バスマジックリン】【おふろのルック】【バスフリー】
を徹底比較しています。
洗剤はどれも一緒と思っていませんか?
どれも一緒と思いがちですが、使ってみると成分や液性が異なって、
違っているそうなんです。
やる気が出る最強のお風呂掃除用品
おすすめ掃除用品ランキング!5位~1位
お風呂掃除は、使う道具次第でやる気も違ってくる時があります。
効率の悪い道具を使っていても、汚れが落ちないし、
やってて楽しくありませんね。
道具選びも重要ですよ。
あまりにも掃除をほったらかしにして汚れすぎている場合は?
あまりにお風呂が汚れ過ぎていて、
掃除する気にならない場合は、いっそのこと業者(プロ)に頼んで、
一旦きれいにしてもらってから、
気持ち新たに、毎日の掃除ライフを過ごしてもいいのではないでしょうか?
たとえばこちら。
一旦プロにしっかり掃除してもらって、
ピカピカにしてもらってから、
よしこっから頑張るぞって、意欲がわいてきますよね。
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