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当ブログをご覧いただき有難うございます。今回は、三重県鳥羽市の洋菓子メーカー・ブランカ製造「シェル・レーヌ」を食べた感想をご紹介します。
シェル・レーヌとは
「シェル・レーヌ」とは三重県鳥羽市の洋菓子メーカー・ブランカが製造するマドレーヌ。特徴は鳥羽名産の真珠を思わせる「あこや貝」の貝殻の形をしている事。
味の決め手であるバターと、地元の農場で生産された新鮮な卵、三重県産の小麦粉である「アヤヒカリ」を使用しているほか、真珠由来の「パールシェルカルシウム」を加えて焼き上げられています。
シェル・レーヌを食べてみた
食べてみたというか、以前にいただいて食べたことがあり、とても美味しかったので、生協で見かけて思わず注文しました。
原材料は、
- 粉糖(国内製造)
- バター
- 卵白(卵を含む)
- 小麦粉
- アーモンド粉末
- 貝殻未焼成カルシウム
とてもシンプルで、添加物も入っていないので、お子さんや高齢者などにも安心して食べることができますね。施設高齢者のおやつにもちょっと贅沢でいいかも。
よく、利用者さんの家族さんが面会に来られた時に、「スタッフの皆さんでどうぞぉ」と、お菓子の詰め合わせなどいただくんですが、もしこれだったら超嬉しいです(^^♪
話がそれましたね。本題に戻ります。今回は5個入りを購入。
個包装で、複数人とシェアしやすいですね。
これが、あこや貝の形ですね。早速食べてみたいと思います。
外は、サクサクッというよりは、ちょいカリカリした感じです。中はしっとりと上品な甘さと焼き菓子の香りが豊かです。バターの味も程良く、しつこすぎないのがいいですね。
やっぱり美味しいです。
妻も気に入っていて、人生で食べたマドレーヌで1番で「とにかく甘ったるくなくて美味しい」といっています。私も同意見ですね。それもそのはず、この「シェル・レーヌ」は「第22回全国菓子大博覧会」名誉総裁賞受賞していて、2016年G7伊勢志摩サミットのコーヒーブレイクのお菓子として選ばれているほどの一品です。
まとめ : 自分にご褒美にも、贈り物にも最適
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当ブログを最後までお読みいただき有難うございます。今回は、三重県鳥羽市の洋菓子メーカー・ブランカが製造するマドレーヌ「シェル・レーヌ」をご紹介しました。
「第22回全国菓子大博覧会」名誉総裁賞受賞していて、2016年G7伊勢志摩サミットでも振舞われた「シェル・レーヌ」そんな名誉あるお菓子。大切な方への贈り物にしてみたら、とても喜ばれると思います。
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