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当ブログをご覧いただき有難うございます。介護士しげゆきです。今回紹介するがん予防になる、体にやさしいレシピは「レンジなすのにんにくレモンだれ」です。実父が大腸がんを患いました。大腸がんは5%遺伝の要素があるというので、日々、がん予防、体にやさしい食事作りに励んでいます。
8月1日にNHK Eテレで放送された、今日の料理ビギナーズで紹介されました。
いままで、取り立てて栄養がないと言われてきていた「ナス」。実は、カリウムや、ナスの色素のナスニンと呼ばれるアントシアン系の色素であるポリフェノールが多く含まれており、カリウムはナトリウムの排泄に関係しており、高血圧予防を、ナスニンは活性酸素の攻撃や過酸化脂質の生成を抑えて、がんや老化を防ぐ効果があると言われているそうです。
「なすの山椒天ぷら」のレシピはこちら
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「レンジなすのにんにくレモンだれ」作り方
作り方は簡単で、ナスの皮を3か所剥いてからレンジにかけ、ニンニク、レモン汁、ナンプラーのたれをかけるだけの簡単おかずです。
ナスは3か所に皮をむく
水に2分ほどさらします
耐熱皿に互い違いに、ナスを並べふんわりラップをして、
3分加熱。まだ固い場合30秒ごとかけてください。
氷水で冷やします。
水気を、耐熱皿で挟んでしぼります。
タレ作り。荒くみじん切りしたニンニクを油で炒めます。
きつね色になったら火を止め、
ナンプラー、レモン汁を加える。
たれをナスにかけて、出来上がり。
パクチーなんかを添えるといいそうです。
最後に
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最後まで当ブログをご覧いただき有難うございます。今回は、がん予防になる、体にやさしいレシピ「レンジなすのにんにくレモンだれ」をご紹介しました。
レンジで調理ができるという事で、とても簡単に作ることができるので、あまり料理をしない方でも簡単に作ることができますね。
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