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【ウワサのお客さま】荒汐部屋の絶品ゆず塩ちゃんこ×カルディ芸人レシピ×爆食美女|2025年6月20日放送

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ウワサのお客さま

相撲部屋の絶品めし&カルディ女子会に密着

2025年6月20日放送の『ウワサのお客さま』では、相撲界でも料理の腕が評判の荒汐部屋のちゃんこ長による“食欲アップ飯”と、カルディ好きのママ芸人たちによる絶品女子会の様子が紹介されました。さらに、大食い美女が挑むステーキガスト食べ放題にも密着。それぞれの現場で見られた驚きの工夫や味わいをまとめました。

荒汐部屋のスゴ腕ちゃんこ長がふるまう絶品食欲アップ飯の詳細

東京・日本橋にある荒汐部屋は、早朝から100人以上が訪れるほど注目を集める相撲部屋です。今回注目されたのは、元力士であり現・ちゃんこ長の内海光さん(元荒獅子)。毎朝6時半には厨房に立ち、狭さわずか3畳ほどの空間で、一日がかりの食事作りを始めます。

● 一番最初に登場したのは「ゆず塩ちゃんこ鍋
鶏ガラから丁寧に取った出汁に、ネギ・ショウガ・味噌・卵黄を加えた鶏団子を投入。仕上げに柚子の皮を散らすことで、ビタミンCとクエン酸を取り入れた疲労回復効果のある特製鍋となりました。大根などの野菜もたっぷり入り、総重量はおよそ10kgに。

● 続いて作られたのは「ブリのなめろう
福島県出身の若隆景関・若元春関・若隆元関の三兄弟は魚好きで知られ、特にこの料理がお気に入り。この日はブリだけでなく、本マグロ・ホタテ・ツブ貝などを使った刺身の盛り合わせ(20人前)も用意されました。

● さらに登場したのは「鶏のスパイス揚げ
鶏もも肉を一枚丸ごと使用し、表面に切れ込みを入れて片栗粉をまぶし、じっくりと揚げた後、黒いにんにくソースに漬け込んで仕上げます。食欲を刺激するパンチのある味わいで、力士たちに大人気の一品です。この作業を手伝ったのが、入門予定の佐藤明峰さん。彼はにんにくの皮むきを担当しました。

● 5品目は「叩ききゅうりとカニカマの梅あえ
差し入れのきゅうりを叩いて、カニカマと梅を合わせたさっぱり系の副菜。夏場にもぴったりで、彩りも良く、箸休めとして力士たちの疲労を癒します。

● 力士たちも調理に参加
若隆元関は、「タコの香ばしネギサラダ」を仕上げ、仕上げに熱したオリーブオイルを回しかける一工夫を加えました。また、大青山関は内モンゴルの家庭料理「土豆絲(ジャガイモの千切り炒め)」を披露。にんにくとともに炒めることで、香り高い一皿に仕上がりました。

● 最後を飾ったのは「ネギ入り卵焼き
差し入れの卵をたっぷり使い、8本分の卵焼きを一気に焼き上げる職人技。全体の食事の総重量は約27kgにも達し、稽古を終えた力士たちが番付順に整列して食事に臨む「ごっつぁんタイム」を迎えました。

荒汐部屋の食事は、体づくりの基本であるだけでなく、力士たちの個性と郷土色、そしてちゃんこ長の技術が融合した見ごたえのあるものでした。毎日の献立には創意工夫が詰まっており、相撲界で最も料理が上手と称されるちゃんこ長の腕前を実感できる回でした。

美ボディの肉食クイーンが挑むステーキガスト食べ放題チャレンジ

番組後半に登場したのは、“肉食クイーン”として知られる魚住幸さん。彼女が向かったのは、東京都調布市にあるステーキガスト深大寺店。月に一度の開催となるプレミアムな食べ放題企画に参加し、驚異的な食べっぷりを披露しました。

魚住さんが注文したのは、通常価格5,800円のプレミアムステーキ食べ放題コース。このコースでは、熟成赤身ステーキや熟成肩ロースステーキ、やわらかカットステーキなどを自由に楽しめます。

● 最初に運ばれてきたのは「熟成赤身ステーキ 約150g」が3皿
● 1皿目は塩のみで素材の味を堪能
● 2皿目はてり焼きソース、3皿目は淡路島産おろし玉ねぎソースをかけて食べ分け

ステーキだけでなく、サラダバーやスイーツバーもフル活用。人気No.1の「しぼりたてモンブラン」や「フルーツ杏仁」も完食。さらに追加で「熟成肩ロースステーキ 約120g」を3皿オーダーし、テンポ良く食べ進めました。

中盤からはエンジン全開となり、洋風牛煮込みや「特製デミグラスバーガー」も自ら組み立てて完食。その後、細かくカットしたステーキとガーリックライスを混ぜたビーフペッパーライスを作って食べ、さらに「ステーキカレー」を続けて食べ進めました。

● 合計で完食したのはステーキ9皿・デザート・サラダ・ライス料理を含む総重量約4.4kg
● 通常価格で計算すると、約1万444円分を食べたことに

注目すべきはその食べっぷりだけでなく、体型維持のための努力。魚住さんは毎日10kmのランニングを続け、週3回の筋トレにも取り組んでいます。その成果もあり、ボディメイク大会SUMMER STYLE AWARDでは2回の優勝経験を持つ実力者です。

驚異のスタイルと食事量の両立を実現する彼女の生活スタイルが、今回の放送で明らかになりました。ボリューム満点の食べ放題メニューと、美しさを保つための習慣の両方が印象的な回となりました。

カルディ大好きママ芸人たちの女子会メニューが充実

番組の最後に登場したのは、カルディ商品を愛用するママ芸人たちによる豪華な女子会の様子でした。買い出しの舞台となったのは東京都江東区のカルディコーヒーファーム 有明ガーデン店。ここで森三中の大島美幸さんと村上知子さんが、計71点・合計23,218円分の買い物を済ませ、自宅に戻って女子会の準備を進めました。

● ご飯のお供として人気の「もへじ 旨辛ニラだれ」や「のっけてガパオ飯」は、トッピングだけでなく調味料としても活用
● 「ぬって焼いたらメロンパン」は、パンに塗って焼くだけでサクサクの香ばしさが楽しめるスプレッド
● 「青いにんにく辣油(青唐辛子)」は、風味も辛味も強めで、ビビンバなどにぴったりなアクセント

メイン料理には、「焼肉ザパンチ」を使用した鶏の唐揚げが登場。大島さんが手際よく鶏もも肉に下味をつけて揚げ、パンチ唐揚げとかつお節唐揚げの2種類を用意しました。副菜には、スライスしたきゅうりと大きめにカットした長芋に塩を振って水気を切り、「もへじの柚子こしょうなめ茸」を和えた一品が並びました。

その後、森三中の黒沢かずこさんがキッチンに立ち、「ブッラータサラダ」を仕上げました。カットしたトマトとクレソンに、丸ごとのブッラータチーズを乗せただけのシンプルな一皿ながら、見た目にも豪華で華やかな料理となりました。

続いて、大島さんが作ったのは時短パスタ料理。「万能イタリアン!悪魔のパスタソース」を炒めたベーコンにからめ、簡単に完成するスパイシーなパスタ。また別のボウルには、「瀬戸内海老レモンパスタソース」と「何にでも使えるあさりちゃん」を混ぜたシーフードソースを用意し、2種類のパスタが用意されました。

さらに豚塊肉を使用したゆで豚のタレ食べ比べも披露されました。水と一緒にネギと生姜を入れてじっくり茹でた豚肉を、「旨辛ニラだれ」「牛たんラー油」など5種類のタレで食べるスタイルで提供。残った豚肉をホットプレートで焼き、ご飯と合わせて牛たんラー油を加えて作るビビンバも登場しました。

最後はデザート。「杏仁豆腐を冷凍してカットしたもの」に、「とろける夕張メロンゼリー」を添え、さらに「ももみるくの素」をかけて完成させたフローズン杏仁豆腐メロンゼリーで女子会の締めくくりとなりました。どの料理もカルディならではの個性豊かな商品を活かした創作料理で、見た目も味も楽しめる内容でした。

放送を見たら行きたくなる&食べたくなる魅力が満載

今回の『ウワサのお客さま』では、荒汐部屋の伝統と食の力、大食い美女の驚異のスタミナ、そしてカルディの魅力がたっぷり詰まっていました。それぞれの現場で繰り広げられた味と工夫の物語は、家庭でも真似したくなるヒントが満載です。力士の胃袋を支えるちゃんこ長の技、日常を彩るカルディの活用術、そして楽しく食べて美ボディを叶える秘訣。どれも見逃せない内容でした。

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