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【なりゆき街道旅】袋田の滝で涼を感じる夏の奥久慈旅!常陸秋そば・奥久慈しゃも・メロンポテチまで地元グルメ&茶摘み体験も|2025年7月13日放送

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なりゆき街道旅

夏の奥久慈で袋田の滝&常陸秋そば!絶品しゃも料理も

2025年7月13日(日)に放送された「なりゆき街道旅」では、茨城県の自然豊かな避暑地・奥久慈を舞台に、涼しさとグルメ、体験が満載の旅が展開されました。出演はハナコの3人(岡部大さん、秋山寛貴さん、菊田竜大さん)に加え、ピアニストの清塚信也さん、タレントの丸山礼さん。袋田の滝やそば、しゃもなど、奥久慈ならではの魅力がたっぷり紹介されました。

涼を求めて向かったのは茨城県北部・奥久慈

壮大な自然に出会える袋田の滝

旅の始まりは、JR袋田駅から車で約10分の場所にある「袋田の滝」。日本三名瀑のひとつに数えられ、高さ約120メートル・幅約73メートルの大スケールで、四段に流れ落ちるその姿は「四度の滝」とも呼ばれています。観瀑台からはエレベーターで50メートル上がり、滝の全景を上から見渡すことができます。夏でも涼しく、地元の人にも人気の観光地です。

滝の裏側に入れる!月待の滝の魅力

続いて訪れる「月待の滝」は、裏側から滝を見ることができる全国でも珍しいスポット。別名「裏見の滝」とも呼ばれ、滝の裏に入ることでマイナスイオンを全身に浴びながら、幻想的な景色を楽しめます。この場所で一行は「アーシング」と呼ばれる、素足や素手で地面に触れて自然とつながるリフレッシュ法も体験予定です。

奥久慈のグルメを味わい尽くす

天然水で打つ名産・常陸秋そばを堪能

奥久慈は地下水が豊富で、蕎麦づくりにも恵まれた地域。名物の「常陸秋そば」は、香り高く甘みもあるそば粉として知られています。訪問予定の「もみじ苑」では、月待の滝を眺めながらそばをいただくことができる贅沢なロケーション。注文するそばもそれぞれで、清塚さんは定番の「もりそば」、丸山さんは山菜やなめこ・とろろがのった「八溝三昧そば」、岡部さんはそば本来の香りが際立つ「十割そば」を楽しむ予定です。

また、冬に自然の寒さでゆっくりと凍らせた“天然氷”を使ったアイスコーヒーや飲み物も紹介される予定で、暑い時期にぴったりなひとときが味わえそうです。

噛むたびに旨み広がる奥久慈しゃも料理

奥久慈を代表する特産品のひとつが「奥久慈しゃも」。通常の3倍の飼育期間をかけて育てられることで、筋肉質で旨みの強い肉質に仕上がるブランド地鶏です。訪問予定の「奥久慈しゃも料理 だいこん」では、焼き鳥、親子コロッケ、もも肉の塩焼きなど、しゃも尽くしの料理がコースで登場予定です。

茨城ならではの文化を体験

全国品評会1位の「奥久慈茶」でお茶摘み体験

一行は「奥久慈茶の里公園」で、お茶の収穫体験も行う予定です。「奥久慈茶」は、全国手もみ茶品評会で過去3度の日本一に輝く名品。カテキンやテアニンといった成分を多く含み、香りと健康効果が注目されています。煎茶のいれ方体験や新茶の購入などもできる、地域密着型の体験スポットです。

紙の文化に触れる「西ノ内和紙」づくり

「五介和紙」では、江戸時代から続く「西ノ内和紙」の手漉き体験が行われます。原料は楮(こうぞ)とトロロアオイ。紙の繊維を均一にし、自然素材だけで仕上げるこの伝統技法は、今も一枚ずつ丁寧に行われているとのこと。参加者は道具を使って紙を漉き、柄を挟んで自分だけの和紙作品を作り上げていきます。

和紙体験スポット 内容
五介和紙(山方宿) 紙漉き体験、和紙雑貨の購入可(ポチ袋・便箋・千代紙など)

秋山寛貴さんが選ぶ奥久慈おすすめスポット

旅中には、地元をよく知る秋山さんによる「奥久慈おすすめスポットBEST3」も紹介予定。古民家カフェやリノベーション家具店、自然の絶景スポットなど、奥久慈をより深く楽しむための情報が盛りだくさんです。

ランキング スポット名 特徴
第1位 竜神大吊橋 国内最大級の歩行者専用吊橋。360度広がる山の景色とバンジージャンプが魅力
第2位 お食事処うめ吉/寿昌庵けん坊 久慈川の天然鮎料理や常陸牛ステーキ会席コースが人気
第3位 咲くカフェ/hajimari 自宅リノベカフェと、地元家具を修理・販売するショップを併設

道の駅「奥久慈だいご」で地元の特産品を爆買い!

旅の終盤には、道の駅「奥久慈だいご」へ立ち寄り。ここでは、茨城県内各地の名産品が約700種類並び、こんにゃく、メロン、奥久慈りんご、地ビールなどをその場で楽しんだり購入できます。常陸野ネストビールの限定フレーバーや、奥久慈しゃもの卵も注目の品です。

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