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東海テレビ【スイッチ!御朱印部】徳源寺の涅槃像と五百羅漢に心震える|高橋愛が出会った“深いご縁”と御朱印体験(2025年7月15日)

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スイッチ!

高橋愛さんが徳源寺へ

高橋愛さんが東海地方の神社仏閣を訪ね、ご縁の証「御朱印」をいただく【スイッチ!御朱印部】。今回訪れたのは、名古屋市東区にある禅寺・徳源寺です。歴史ある境内で御朱印を受け取るその瞬間には、紙の上に記される墨と朱印だけでなく、時間や空気、出会いの温かさまでもが記録されていくようでした。番組では高橋さんがその場で住職から丁寧な説明を受け、心を込めて御朱印を受け取る様子が紹介される予定です。

徳源寺とはどんなお寺?

徳源寺は、臨済宗妙心寺派に属する禅寺で、1592年に織田信長の次男・信雄によって創建されました。江戸時代中期の1744年に現在の名古屋市東区新出来に移され、以来、修行道場として全国の僧侶たちに受け継がれています。

境内には中門、仏殿、本堂、開山堂などが整然と並び、古木に囲まれた空間には静けさと格式が漂います。仏殿の中には高さ5メートルを超える銅製の涅槃像が安置されており、その背後には五百羅漢の木像がずらりと並びます。この光景は、訪れた人に強い印象を残し、口コミでも「本堂以上に心を打たれる」と語られるほどです。

また境内には、名古屋市東区の保存樹に指定されている菩提樹があり、初夏には小さな黄色の花が咲き、甘い香りが境内に広がります。仏教の聖樹である菩提樹に包まれながら過ごす時間は、都会の喧騒を忘れさせてくれます。

徳源寺の御朱印の特徴

徳源寺でいただける御朱印には、「直書き」と「書き置き」の2種類があります。直書きでは、住職や修行僧がその場で一文字ずつ丁寧に筆を走らせてくださり、その時間もまた貴重な体験です。一方で「書き置き」は、すでに書かれた御朱印を受け取る形式で、徳源寺では大きな涅槃像が描かれたデザイン入りの御朱印も用意されています。書の美しさだけでなく、絵柄による視覚的な印象もあり、コレクションとしても人気です。

御朱印には、寺名や本尊名、「奉拝」の文字、参拝日などが記されます。朱印の濃淡や文字の筆致には、その場の空気や書いた方の気持ちが宿り、まったく同じ御朱印は存在しません。高橋愛さんもその一枚に込められた想いを大切にしながら受け取り、御朱印を通じて住職とのふれあい、寺の空気、香り、そして心の落ち着きを感じ取っていた様子が番組で描かれる予定です。

いただくまでの流れと作法

御朱印をいただくときは、本堂への正式な参拝を終えた後に授与所でお願いするのが基本です。徳源寺では、希望する形式(直書きまたは書き置き)を伝え、初穂料を納めてから、静かに待つ時間もまた大切なひとときです。書き終えた御朱印は丁寧に手渡され、感謝の気持ちを込めて受け取る瞬間そのものが、ご縁の始まりとなります

御朱印帳は、ただのスタンプ帳ではなく、「ご縁の記録帳」。ページをめくるたびに、その場で過ごした空気や対話がよみがえり、心の中にあるご利益を思い出させてくれます。

アクセスしやすい都会の禅寺

名古屋の市街地にありながら、静かな禅の時間を感じられる徳源寺。アクセスもしやすく、散歩や街歩きの途中にふらりと立ち寄ることもできます。

交通手段 所要時間
地下鉄桜通線「車道駅」徒歩 約15分
市バス「山口町」バス停徒歩 約4分
市バス「徳川園・徳川美術館」バス停徒歩 約4分

歴史、静寂、自然、そしてご縁。どれもがやさしく包んでくれる徳源寺での時間は、高橋愛さんだけでなく、これから訪れる人すべてにとって心に残る体験になるはずです。


ソース:
東区文化のみち 徳源寺紹介
Omairi(おまいり体験共有サイト)
ホトカミ(神社お寺検索サイト)
スイッチ!(東海テレビ)公式サイト

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