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【めざましテレビ】海の日の進化系ビーチ体験まとめ|浜辺の美容室&写真Tシャツも!|2025年7月21日

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めざましテレビ

三浦・葉山・逗子の夏がアツい!2025年注目の海水浴場と楽しみ方まとめ

2025年7月21日放送の「めざましテレビ・ココ調」では、神奈川県の人気海水浴場を特集していました。今年は三浦海岸が2年ぶりに復活したことで話題になっており、葉山や逗子の海でもグルメや音楽を楽しめる工夫が盛りだくさん。家族連れや友達同士、デートにもぴったりの夏スポットが紹介されていました。

三浦海岸「MIURA FUN BEACH」が再スタート!

2025年の夏、三浦市の三浦海岸に「MIURA FUN BEACH」が2年ぶりに復活し、7月12日から8月31日までの期間限定で開設されました。京急・三浦海岸駅からは徒歩5分と近く、電車でのアクセスも便利です。駅を降りてそのまま歩くと、目の前には開放感いっぱいの砂浜が広がり、訪れる人を明るく出迎えてくれます。

快適な設備とやさしい環境づくり

ビーチには南アフリカ製のストレッチテントが3張設置されていて、直射日光を避けて涼しく過ごすことができます。どのテントも自由に使える無料スペースとなっており、ファミリーやグループで休憩するのにぴったりです。常駐のライフセーバーによる安全管理も行われており、安心して海水浴が楽しめるようになっています。

施設面では、無料のシャワーや更衣室が完備されているほか、コインロッカー(有料・1回500円)もあり、荷物を預けて身軽に過ごすことができます。トイレや洗面所も清潔に保たれていて、快適な海辺の時間が過ごせるよう配慮されています。

グルメやグッズも楽しめる!夏ならではの魅力

ビーチ沿いには最大8台のキッチンカーが日替わりで出店し、タコスやクレープ、かき氷など地元食材を使った多彩なメニューが提供されています。中には三浦野菜を使ったヘルシー丼や、スムージーのようなドリンクもあり、海水浴の合間に手軽に楽しめます。

夏小屋 MOZU」では、ウッドデッキの上でくつろぎながら冷たい飲み物や軽食を味わうことができ、夕方になると海風に吹かれてさらに心地よい時間が流れます。また、会場の一角にはオリジナルTシャツを作れるトラックが設けられており、好きな柄や色を選んでその場でプリントしてもらえるサービスも人気です。旅の記念やプレゼントにもぴったりな体験型のブースとなっています。

にぎやかだったオープニングイベント

開設初日の7月12日(土)には、ビーチの安全を祈願するセレモニーを皮切りに、パーカッショングループ「el tempo」によるライブ演奏が行われ、砂浜全体がリズムに包まれました。続いて、フラダンスのパフォーマンスや公開収録のポッドキャスト、アコースティックライブなどが次々に登場し、夕方には「うみあかり」と呼ばれるライトアップイベントとスパークリングワインのサービスも。幻想的な光と音楽に包まれたビーチで、訪れた人たちは特別な時間を楽しんでいました。

翌日の7月13日(日)は、ニッポン放送による5時間のラジオ特番「ラジオビーチ in 三浦海岸2025」が開催され、放送ブースからはさまざまなアーティストのトークや音楽が流れました。そのほかにも「芋煮ビーチ in 三浦海岸」と題した料理イベントや、かもめ児童合唱団による歌声が響きわたるなど、家族連れも多く集まりました。

さらに、南米発祥のビーチスポーツ「フレスコボール」の公式大会「ミウラカップ2025」も同時開催され、試合の合間には誰でも参加できる無料体験会も実施。ラケットを手に砂浜を駆け回る姿があちこちで見られ、夏ならではの一体感に包まれた2日間となりました。

葉山・森戸海水浴場で味わうピザと音楽

葉山町の森戸海水浴場は、2025年も7月1日から8月31日までの期間限定で開設され、多くの人でにぎわっています。この海岸は水の透明度が高く、波もおだやかで、小さな子ども連れにも人気のスポットです。そんな森戸で注目されているのが、ピザと音楽を楽しめる新しいスタイルの海の家です。

本格ピザを味わえる「UNDER THE PALMO」

森戸海岸の中でもひときわ目を引くのが、「UNDER THE PALMO」というスタイリッシュな海の家です。ニューヨーク出身のピザ職人が店頭で焼き上げるピザは、香ばしい香りともちもちの食感が特長。生地はしっかりと発酵され、石窯で焼くことで外はパリッと中はふんわりした仕上がりです。チーズやトマトのうまみが生きていて、リピーターも多く訪れています。

テラス席からは目の前に広がる海を一望でき、青い空と波音を感じながら食べるピザは格別です。カップルや友人同士でのんびり食事を楽しめるよう、ソファ席や日よけのパラソルも設置されており、まるで海外リゾートに来たような感覚で過ごせます。ランチタイムはもちろん、夕方のサンセットタイムに合わせて訪れる人も多いです。

生演奏で心地よいひととき「OASIS」

森戸にはもう一つ、音楽が楽しめるスポットとして「OASIS」という海の家もあります。こちらでは夕暮れ時になると、さまざまなアーティストが登場し、アコースティックやレゲエ、ジャズなどの生演奏を披露しています。音楽とともに潮風を感じながら座るデッキ席は、まさに癒やしの空間です。

ドリンクメニューも豊富で、クラフトビールやトロピカルカクテル、手作りジュースなどが揃っています。軽食やエスニックフードも充実していて、ライブを聴きながらゆったりと食事を楽しむことができます。

このOASISは夜22時まで営業しており、暗くなってからもライトアップされた幻想的な雰囲気の中で音楽と過ごせるのが魅力です。昼の賑やかさとはまた違った、大人の時間が流れるビーチとして多くの人に親しまれています。


森戸海岸では、泳ぐだけでなく食と音楽を楽しめるスタイルが定着しつつあります。日中はピザを味わい、夕方からは音楽に浸る。そんなゆったりとした夏の時間を、葉山の静かな海辺で過ごしてみてはいかがでしょうか。心もおなかも満たされる、大人も子どもも楽しめるスポットです。

逗子海水浴場には海の家が40軒ずらり!

神奈川県の中でもにぎわいを見せる逗子海水浴場は、2025年も6月27日から8月31日までの期間でオープンしています。このビーチ最大の魅力は、およそ40軒もの海の家が並ぶスケールの大きさです。アクセスはJR逗子駅・京急逗子・葉山駅から徒歩約10分。都心からのアクセスも良く、日帰りレジャーとしても人気です。

40軒のバラエティ豊かな海の家

並ぶ海の家はどれも個性たっぷり。アジアンテイストのリラックス空間や、カフェのようなおしゃれな店舗があり、どこに入るか迷ってしまうほどの選択肢があります。その中でも注目を集めているのが「SUGAR BAMBOO」。地元の中華料理店の店主が手がけており、四川麻婆豆腐よだれ鶏といったピリ辛系の本格メニューが人気です。モーニングタイムにはお粥も提供されていて、朝早くから訪れる人たちでにぎわっています。

安心・安全に遊べる充実の設備

逗子海水浴場は家族連れにも配慮された設備が整っています。無料シャワー、清潔なトイレ、救護所、ライフセーバーの常駐といった基本的な安全対策はもちろん、子ども用ライフジャケットの無料貸出(約130着)も行われており、小さなお子さんがいる家庭でも安心して海遊びが楽しめます。

また、夏休み期間限定で登場する「逗子海岸ウォーターパーク」も見逃せません。浮き島やすべり台など、海の上に設置された遊具で元気いっぱいに遊べるので、子どもたちに大人気のスポットになっています。

人気の3大海水浴場比較表(2025年)

海水浴場名 開設期間 主な魅力 最寄駅・アクセス
MIURA FUN BEACH(三浦海岸) 7/12〜8/31 ストレッチテント、キッチンカー、Tシャツ制作、音楽イベント 京急三浦海岸駅 徒歩5分
森戸海水浴場(葉山) 7/1〜8/31 本格ピザ「UNDER THE PALMO」、生演奏「OASIS」 JR逗子駅よりバス+徒歩
逗子海水浴場 6/27〜8/31 海の家40軒、四川麻婆豆腐・よだれ鶏、ウォーターパーク JR逗子駅・京急逗子・葉山駅 徒歩約10分

今年の神奈川エリアのビーチは、それぞれが違った魅力を持っています。三浦ではリゾート気分が味わえるイベントと充実の設備、葉山では海辺で味わう本格ピザと音楽、逗子では選び放題のグルメとアクティビティの数々。それぞれの海水浴場にそれぞれの楽しみ方があり、どこを選んでも忘れられない夏の思い出が作れそうです。気になるスポットがあれば、ぜひ足を運んでみてください。

関連情報

当日の持ち物・服装アドバイス

ここからは、私からの提案です。海の日にビーチで快適に過ごすには、事前の準備がとても大切です。暑さや紫外線、濡れた砂などの影響を受けにくくするためには、持ち物や服装をしっかり考えて選ぶことがポイントです。ここでは「濡れずに涼しく」「日差しから身を守る」ための工夫を中心に、実際に役立つ持ち物リストをご紹介します。

服装・UV対策は軽さと防御力のバランスが重要

服装は、水着の上に羽織れる薄手の長袖シャツやラッシュガードが基本です。紫外線から肌を守るためには、UVカット機能がある素材を選ぶのが安心です。帽子やサングラスも必須アイテムで、つばが広めのものや風で飛びにくいタイプが便利です。日差しが強い時間帯は、テントやパラソルで日陰をつくることで、体温の上昇を防ぎやすくなります。

足元・床周りは濡れ防止と快適さがカギ

ビーチでは、足元を快適に保つ工夫も必要です。ウォーターシューズやビーチサンダルは水に強く、砂が入りにくいものを選ぶと歩きやすくなります。また、防水性のあるビーチマットや人工芝シートを敷いておけば、タオルや荷物が濡れる心配が減ります。濡れた足で砂がまとわりつくのを防ぐには、足洗い用の小さなタンクやペットボトルも役立ちます。

バッグの中身は防水仕様でまとめておくと安心

荷物をまとめるバッグは、防水加工されたトートバッグやリュックが最適です。特にスマホや財布などの貴重品は、ジップ付きの防水ポーチや袋に入れて管理しましょう。飲み物は冷たいまま保てる保冷ボトルを用意し、熱中症対策としてもこまめな水分補給が必要です。濡れた水着やタオルを分けて収納できるように、ビニール袋も多めに持っておくと安心です。

忘れがちな便利グッズもチェック

夏のビーチでは、虫よけスプレーや日焼け後のケア用ローション、ミニ救急セットも持っておくと便利です。急に転んだり、クラゲに触れた場合でもすぐに対処できます。また、風で荷物が飛ばされないように**固定用のペグや重しになる袋(砂を入れて使える)**があると安心です。

カテゴリ 必需アイテム 補助アイテム
服装 水着、ラッシュガード、帽子、サングラス 薄手長袖、UVカットパーカー
足元 ビーチサンダル、ウォーターシューズ 足洗い用ペットボトル
日除け パラソル、テント、日傘 小型扇風機付き日傘
バッグ内 タオル、飲み物、防水ポーチ ビニール袋、クーラーバッグ
安全・便利 虫よけ、救急セット、冷却シート ペグ、重し袋、ローション

このように、事前にしっかり準備をしておけば、ビーチでも快適に、濡れずにすごせる時間がぐんと増えます。持ち物に迷ったら、このリストを参考にして、安全で楽しい一日を迎えてください。

 

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