スポンサーリンク

【ノンストップ!】笠原将弘の“ひっぱりそうめん”レシピ|サバ缶・納豆・卵黄で作る夏の最強そうめん(2025年8月5日放送)

スポンサーリンク
ノンストップ!

笠原将弘のおかず道場|ひっぱりそうめんの作り方

2025年8月5日放送の「ノンストップ!」内コーナー「笠原将弘のおかず道場」では、夏にぴったりのスタミナそうめん「ひっぱりそうめん」が紹介されました。冷たいそうめんに具だくさんのつゆをつけて食べるこのレシピは、手軽に作れて栄養もたっぷり。火を使うのはそうめんをゆでるだけなので、暑い日にも負担なく調理できます。

ひっぱりそうめんの材料(4人分)

食材 分量
そうめん 6束
大根 300g
A:しょうゆ 大さじ4
A:砂糖 大さじ1
青ジソ 10枚
長ネギ 1/2本
サバ水煮缶 2缶(400g)
B:ごま油 大さじ1
B:しょうゆ 大さじ1
B:みりん 大さじ1
B:ショウガ(すりおろし) 小さじ1
納豆 2パック
卵黄 4個

※1人分540kcal

作り方(手順)

  • 大根をすりおろし、おろし汁ごとボウルに入れて、A(しょうゆ・砂糖)を加えて混ぜる

  • 青ジソは細切り、長ネギは小口切りにし、ボウルに加える

  • サバ缶の缶汁を切り、ボウルに入れ、B(ごま油・しょうゆ・みりん・ショウガ)を加えてあえる

  • 納豆は付属のタレと辛子を入れて混ぜておく

  • つゆ用の器に、大根おろし・薬味・サバの具材・納豆を盛り、卵黄をのせる

  • そうめんを表示通りにゆでて、ゆで汁ごと器に盛る

  • 食べるときは、具材入りのつゆにつけていただく

食べごたえのあるアレンジそうめん

このレシピは、サバ缶・納豆・卵黄という組み合わせで、しっかりお腹にたまるのが特徴です。特別な調味料は使わず、家にあるもので作れるのもうれしいポイント。ごま油やショウガがアクセントになって、暑さで食欲がないときでもどんどん箸が進みます。

 

つけつゆの具材は混ぜずにそれぞれ盛りつけて、食べながらお好みで混ぜていくのも楽しい食べ方です。冷蔵庫の残り物でアレンジしてもOK。夏の定番そうめんを、ちょっと特別な一皿に変えてみてください。

「ひっぱりそうめん」に合う!おすすめの国産サバ缶と購入先情報

しげゆき
しげゆき

ここからは、私からの提案です。夏にぴったりの「ひっぱりそうめん」。つるっと食べやすいそうめんに、たんぱく質やうま味を加えてくれるのがサバ缶です。中でもおすすめなのが、「骨までやわらかくて安心して食べられる」国産サバ缶。今回は、特に相性の良い2種類を詳しく紹介します。どちらも購入しやすく、料理初心者でも使いやすい商品です。

伊藤食品 国産さば水煮/無添加

このサバ缶は、三陸で水揚げされた国産サバを、沖縄の塩「シママース」だけで味付けしていて、化学調味料は一切使われていません。素材そのものの味をしっかり感じられ、風味も自然。サバの身はしっとりしていて、骨までやわらかく、ほぐすだけで料理に使える手軽さが魅力です。

淡い塩味なので、ひっぱりそうめんのつけだれに加えてもバランスが崩れません。開けた瞬間にすぐ使えるうえ、冷蔵庫に残っている野菜や納豆とも好相性。忙しい日にも頼りになる一缶です。価格は約235円。通販サイト「お菓子の王国はっぴーディアーズ」で取り扱いがあり、楽天市場からも購入できます。

キョクヨー 極洋 国産さば水煮缶

もうひとつのおすすめは、キョクヨーのサバ缶。こちらも国産のサバを使用し、高圧加熱処理によって骨までしっかりやわらかく加工されています。淡白でクセのない味つけが特徴で、つけだれに混ぜても自然になじみます。

1缶にたっぷりとサバが詰まっていて、栄養価も高く、しっかり食べたい日にぴったりのボリュームです。価格は約339円。スーパーやWoltなどでも見かけることが多く、楽天やAmazonでも購入可能です。レビューでも「骨まで食べやすい」「料理に使いやすい」と高評価を得ています。

サバ缶が「骨までやわらかい」理由とは?

市販のサバ缶がここまでやわらかい理由は、高温・高圧の加熱処理によって骨の組織が壊れるためです。この製法により、骨まで食べられてカルシウムもたっぷり摂れるため、子どもから大人まで安心して食べられる食品として人気があります。

特に国産サバを使った商品は、脂ののりも良く、調理したときの風味もまろやか。煮くずれしにくく、そうめんのつけだれとしてもきれいにまとまります。

ストック食材としても優秀

これらのサバ缶は、調理時間がない日にも便利。温めずにそのまま使えるので、忙しい朝や疲れた夜にも助かります。また、災害時の備えとしても安心できる保存食。長期保存ができて、栄養価も高いので、まとめ買いしておくと日々の食生活でも重宝します。

ひっぱりそうめんの具材に迷ったら、こうしたサバ缶を取り入れてみてください。簡単に味が決まって、手間なく栄養バランスも整います。料理がもっと楽しく、手軽になりますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました