スポンサーリンク

【かまいまち2時間SP】東京初上陸グルメ甲子園|ジンギスカン・盛岡冷麺・資さんうどんの行列記録とNo.1結果【2025年8月7日】

スポンサーリンク

東京に進出した地方行列店グルメNo.1決定戦

全国各地で愛されてきた行列必至の名店が、ついに東京に集結します。今回の「かまいまち」では、北海道から沖縄までのご当地グルメが勢ぞろい。MCのかまいたちが進行し、ゲストの田中卓志(アンガールズ)、福本莉子、辺見えみりと共に、熱のこもったプレゼンバトル“グルメ甲子園”が繰り広げられます。どの店が来客数No.1に輝くのか、放送後にはプレゼンの内容や試食コメント、結果も追記予定です。

北海道「成吉思汗 だるま 上野御徒町店」

1954年に札幌ススキノで創業した老舗ジンギスカン店「だるま」が、2024年7月に東京・上野御徒町へ進出しました。本場と同じ炭火焼きスタイルで、赤身と脂身のバランスが良いマトン肉を提供。肉は独自のルートで仕入れ、品質を保ったまま毎日店舗へ届きます。最大の特徴は、焼き上がった肉にしょうゆベースの**秘伝ダレを後からつける“だるま流”**で、肉の旨味をしっかり感じられる味わいです。オープン直後から注目を集め、最大6時間待ちの行列ができた記録もあります。

注目のメニューとこだわり

看板メニューは、マトンの各部位を組み合わせた「成吉思汗」で、肉厚に手切りされた食感が特徴です。数量限定で提供される「上肉」や「ヒレ肉」は脂の甘みとやわらかさが際立ち、常連やジンギスカン通にも人気があります。さらに、キムチやチャンジャ、岩のりなどサイドメニューも充実し、食事全体で北海道らしい味を堪能できます。

東京店ならではの体験

店舗は1階と2階の2フロアで、馬蹄型カウンター席を配置。七輪を使った炭火焼きのライブ感が魅力で、焼く音や香りが五感を刺激します。食事の締めには“裏メニュー”として知られるお茶漬けがおすすめで、ライスにほうじ茶とタレをかけると、最後まで余すことなく肉の旨味を楽しめます。東京進出後も本店と変わらない味とサービスを維持しており、北海道で長年愛されてきた空気感をそのまま体験できます。

京都「トマト&オニオン 立川店」

1979年に京都府舞鶴市で創業したハンバーグ&ステーキレストラン「トマト&オニオン」が、2024年7月に東京・立川へ初進出しました。関西を中心に親しまれてきた味をそのままに、牛肉100%の粗挽きパティを使った名物「弾丸ハンバーグ」が看板メニューです。このハンバーグは高温グリルで香ばしく焼き上げた後、提供時に付く熱々の焼き石で好みの焼き加減に仕上げる体験型スタイルが特徴で、ジューシーな肉汁と香りが楽しめます。

こだわりのメニューとサービス

「弾丸ハンバーグ」に加えて、希少部位を使ったビフテキやスフレケーキなどのデザートも人気です。さらに料理とセットで注文できる黒カレー食べ放題は、スパイシーでコクのある味がハンバーグやステーキと相性抜群。ライス・スープバーも自由におかわりでき、家族連れや学生にも喜ばれています。

店内の雰囲気と特徴

立川店は広々とした席数を備え、アーリーアメリカン調のインテリアで統一されています。木目を活かした温かみのある空間は、まるでアメリカのホームパーティーに招かれたような雰囲気です。ロードサイド型の立地で駐車場も完備しており、地元のファミレス文化と東京の食の多様性が融合した、特別な食事体験が味わえます。

沖縄「ブルーエントランスキッチン 中目黒店」

沖縄・恩納村で人気を集めてきたタコス専門店「ブルーエントランスキッチン」が、2024年10月に東京・中目黒へ初出店しました。東京店でも本店同様、厚めでふわもち食感のトルティーヤを使用し、その上に具材をたっぷりのせるアメリカンスタイルが魅力です。軽やかなメキシカンタコスとは異なり、見た目も味も食べ応え十分で、がっつり系の食事を求める層から支持を得ています。

人気メニューと特徴

看板メニューは、**牛肉と焼きチーズを組み合わせた「BEKゴールドエクスペリエンス」**で、香ばしいチーズの風味とジューシーな肉の旨味が一口ごとに広がります。他にもサワークリームとアボカドを使ったシュリンプタコスや、スパイシーなナッシュビルホットチキンなど、個性あふれるラインナップがそろいます。いずれも具材がしっかり詰まっており、2ピースコンボにカーリーフライが付くセットは特に人気です。

店内の雰囲気と体験

店舗はコンクリート調の無骨でスタイリッシュな内装で、海外スタッフも多く、訪れると国際色豊かな空気感を感じられます。予約制を採用しているため、混雑時でも落ち着いた空間で食事が可能です。沖縄本店の開放的な雰囲気を東京でも再現しつつ、都市型の洗練さを加えた空間で、味と雰囲気の両方を楽しめる一軒です。

北海道「根室花まる」

北海道・根室で誕生した回転寿司チェーン「根室花まる」は、漁師町ならではの新鮮な海の幸をふんだんに使うことで知られています。東京には2013年にKITTE丸の内店がオープンし、その後銀座、後楽園、八重洲など複数店舗を展開。北海道直送の鮮魚を大きなネタで提供する豪快さが特徴で、旬のいくら、脂がのった時知らず、秋のさんまなど、四季折々の味覚を楽しめます。

豊富な店舗スタイルと魅力

KITTE丸の内店は回転寿司スタイルで、67席の広々とした店内が特徴。発券機を使った順番待ちシステムを導入し、連日多くの人でにぎわいます。一方、銀座や八重洲にある立ち食い寿司店は、1貫120円からという手軽さとスピーディーな提供で、時間のないビジネスパーソンや観光客にも人気です。

本場同様の鮮度と味わい

ネタは毎日北海道から直送され、現地同様の鮮度を保ったまま東京で味わえるのが最大の魅力です。目の前で魚をさばく職人の姿や、炙りサーモンや昆布〆などの多彩なメニューも見どころ。立ち食いでも回転寿司でも、本場の海の幸を気軽に楽しめる特別な場所として、多くのファンに愛されています。

岩手「ぴょんぴょん舎」

岩手県盛岡市発祥の「ぴょんぴょん舎」は、盛岡冷麺の名店として全国的に知られています。2008年に東京・銀座へ進出し、現在は銀座店と東京スカイツリータウン内の新業態店で本場の味を提供しています。最大の特徴は、牛骨スープの深いコクと、じゃがいも澱粉を使った透明感のある強いコシの麺、そして甘酸っぱくピリ辛なキムチの絶妙な組み合わせです。

多彩なメニューと食の楽しみ

銀座店では盛岡冷麺のほか、前沢牛や短角牛を使った焼肉、ビビンパ、チヂミなどの韓国料理も揃っています。特に焼肉と冷麺を組み合わせたセットは人気が高く、肉の旨味と冷麺の爽やかさを同時に味わえる贅沢な内容です。東京スカイツリータウンの新業態店「Te-su」では、よりカジュアルに盛岡冷麺や韓国風アレンジ料理を楽しめます。

店舗の雰囲気と魅力

銀座店は高層階に位置し、窓から夜景を望む落ち着いた空間が広がります。一方、「Te-su」はカジュアルで利用しやすく、観光や買い物途中にも立ち寄りやすい雰囲気です。どちらの店舗でも、盛岡本店と変わらない味と品質を守りつつ、東京にいながら本場の盛岡冷麺文化を体感できる特別な場所となっています。

愛知「ごちそう焼むすび おにまる」

愛知県名古屋市で誕生した「ごちそう焼むすび おにまる」は、おにぎりの概念を広げる進化系専門店です。東京には2024年4月に初進出し、現在は西新宿、渋谷、吉祥寺など複数店舗を展開。最大の特徴は、大釜でふっくらと炊き上げたご飯と、備長炭で香ばしく炙った具材を組み合わせるスタイルで、見た目の華やかさと食べ応えを兼ね備えています。

バリエーション豊かなメニュー

中でも人気No.1は、海老天が3尾のった「香味だれ海老天むす」で、サクサク衣と甘辛ダレがご飯によく合います。他にも「炙りポークたまご」や「ふんわり厚たまおかかとあおさ」など、具材を惜しみなく使ったメニューが豊富です。さらに、豚汁やチーズメンチカツなどのサイドメニューも充実し、単品でもセットでも満足感があります。

店舗体験と魅力

店舗では、スタッフが具材を炙る様子を目の前で見られる実演スタイルが好評で、香ばしい匂いと焼き立ての臨場感を味わえます。持ち帰りやテイクアウトにも対応しており、忙しい日でも手軽に本格的な焼むすびが楽しめます。豪華さと親しみやすさを両立させたおにまるは、東京でも急速にファンを増やしています。

福岡「資さんうどん」

1976年に北九州市で創業した「資さんうどん」は、地元で長く愛されてきたソウルフードの代表格です。2025年に東京へ初進出し、両国店を皮切りに関東圏での展開をスタートしました。最大の看板メニューは「肉ごぼ天うどん」で、甘めに味付けした牛肉と香ばしいごぼう天がもちもちの麺と絡み合い、出汁の旨味を一層引き立てます。

豊富なメニューラインナップ

うどん以外にもぼた餅やおでん、ビーフカレー、丼もの、焼きうどんなど100種類以上のメニューを提供しており、朝から夜まで幅広い時間帯で楽しめます。特に北九州名物のぼた餅は、もち米の食感と程よい甘さが食後のデザートにもぴったりです。

店舗の雰囲気と利用しやすさ

東京の店舗も地元と同じくカジュアルで入りやすく、カウンター席からテーブル席まで幅広く完備。朝7時から夜まで営業しているため、出勤前の朝食やランチ、仕事帰りの夕食まで幅広いニーズに対応できます。首都圏で北九州の味をそのまま再現しており、地元出身者だけでなく初めて訪れる人にも親しまれています。

放送では、各店の看板メニューや東京進出の背景、店舗ごとの個性豊かな戦略が紹介される予定です。放送後には試食シーンや来客数ランキング、No.1店の発表内容を事実ベースで追記します。


ソース

コメント

タイトルとURLをコピーしました