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【めざましテレビ】ぬいぐるみと泊まれるホテル!?東横インのぬい活ベッドプランが可愛すぎる|2025年10月27日

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めざましテレビ

ぬいぐるみも旅を楽しむ時代へ!東横インの「ぬいぐるみ専用ベッド」登場

「旅に出るとき、いつも一緒に連れて行くぬいぐるみがある」そんな人が増えています。ぬいぐるみを“推し”のように扱い、写真を撮ったり旅先で一緒に過ごしたりする“ぬい活”という文化が広がる中、ついにホテル業界も動き出しました。2025年10月27日放送の【めざましテレビ】ココ調では、東横インが導入した「ぬいぐるみ専用ベッド」サービスが紹介されます。

東横インが始めた“ぬいぐるみ専用ベッド”とは?

全国展開するビジネスホテルチェーンの東横インが、宿泊者が持参したぬいぐるみやアクリルスタンドを対象にした特別プランを開始しました。その名も「ぬいぐるみ専用ベッド+ガウン付きレンタルセット」。ぬいぐるみも人と同じように“宿泊”できるという、ユニークで温かいサービスです。
セット内容は、ミニベッド・布団・枕・ガウン(S/Mサイズ)。料金は1泊あたり300円。宿泊客のベッドの隣にぬいぐるみ用の小さなベッドを設置できるため、「一緒に旅行している」感覚を味わえると人気が高まっています。ガウンには東横インのロゴが入り、まるで本物の宿泊客のよう。SNSでは「ぬいのチェックイン完了!」「推しと一緒に泊まれる!」といった投稿が増えています。

SNS発!“ぬい活文化”をホテルが受け止めた新サービス

このプランの背景には、SNSで広がる“ぬい活”ブームがあります。旅行先やカフェでお気に入りのぬいぐるみを撮影する「#ぬい撮り」「#ぬい活」のハッシュタグ投稿は、X(旧Twitter)やInstagramで急増。ぬいぐるみは、かわいいだけでなく「癒し」「安心」「思い出の共有」を象徴する存在として注目されています。
東横インの担当者は、「ひとり旅のお客様がぬいぐるみを連れてくることが多く、そのニーズに応える形で生まれました」とコメント。実際、最初に試験導入した大阪ドーム前店では好評を博し、2025年内に全国56店舗へ順次拡大予定です。

素材へのこだわりと、ぬいぐるみへの“おもてなし”

この専用ベッドは、見た目のかわいさだけでなく品質にもこだわっています。ミニベッドや布団、枕、ガウンには、実際のホテル寝具と同じ素材を使用。触れたときの柔らかさや見た目の高級感があり、ぬいぐるみたちにも“快適な眠り”を提供します。
利用は宿泊日前日の14時までに予約が必要。数量限定のため、特に週末はすぐに埋まるほどの人気ぶりです。利用者の中には「このサービスがあるから東横インを選んだ」という声も多く、ぬい活女子や出張族の癒しの存在となっています。

ぬいぐるみと旅をする喜び

このサービスは単なる話題づくりではなく、人々の心に寄り添う新しい宿泊のかたちです。コロナ禍以降、ひとり旅や推し活旅行が増える中で、ぬいぐるみを通じて“誰かと一緒に過ごす時間”を感じられるのは大きな魅力。
SNSでは、「ベッドで寝かせてあげたら安心して眠れた気がする」「旅の思い出を共有できるってすごい」といったコメントも。ぬいぐるみが持つ癒しの力を再確認する声が多く寄せられています。

まとめ

この記事のポイントは以下の3つです。
東横インがぬい活ファン向けに「ぬいぐるみ専用ベッド」プランを開始
・SNS投稿「#ぬい活」「#ぬい撮り」で人気が急拡大、全国展開予定
・旅を通じて“ぬいぐるみも癒される時代”に

ぬいぐるみは、ただの人形ではなく“心のパートナー”。
旅先でも一緒に過ごすことで、旅の思い出はもっと温かくなります。

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