スポンサーリンク

【酒のツマミになる話】超人気MCからあのMCまで重厚でロングな2時間SP!林遣都×村上信五×小泉孝太郎の本音が爆発|2025年7月18日放送

スポンサーリンク

夏の特別2時間SP

2025年7月18日にフジテレビ系で放送された「酒のツマミになる話」は、超人気MCが勢ぞろいした特別版の2時間スペシャルでした。今回は大悟・ノブ(千鳥)、林遣都、風間俊介、川島明(麒麟)、石原良純、神田愛花、小泉孝太郎、今田耕司、ホラン千秋、あの、村上信五(SUPER EIGHT)など豪華な出演者たちが登場。番組では「なぜ独身?」「一生忘れられない結婚式」「人生で一番失敗した買い物」など、幅広いテーマでトークが展開されました。

独身である理由と“理想の出会い方”に迫るトーク

小泉孝太郎が明かした1人の時間の価値

47歳になっても結婚しない理由を問われた小泉孝太郎さんは、「1人でいるほうが圧倒的に楽」と語りました。パートナーに気をつかって映画を合わせたりするのが性に合わないそうで、もし好みでない映画だった場合は途中で退出したいタイプ。番組ではこのような行動をとる人の割合が0%であると紹介され、かなりレアな存在であることが分かりました。

また、「恋愛を飛び越えて、惚れたらすぐに結婚したい」とする独自の恋愛観も明かし、出会いのシチュエーションに関しても、信号待ちのときにたまたま話しかけられるような“奇跡的な出会い”を望んでいるそうです。父・小泉純一郎元首相からは「寄ってくる女性には気をつけろ」と忠告されており、恋愛には慎重な姿勢も垣間見えました。

村上信五&今田耕司のリアルな視点

村上さんは、「次に出会った人とは結婚を前提に考えたい」と意欲的な一方で、今田耕司さんは「決め打ちすると逆にプレッシャーになる」と慎重な姿勢。今田さんは59歳という年齢もあり、過去の経験をもとにした大人なコメントが印象的でした。神田愛花さんは、恋愛を始めるタイミングについて「自分が切り出して相手が乗ってくるかどうかが基準」と独自の基準を紹介していました。

忘れられない結婚式たちの記憶

家族とのつながりを感じた一日

小泉さんが印象に残っている結婚式として挙げたのは、弟・進次郎さんと滝川クリステルさんの式。見ていて家族の変化を感じたことや、父・純一郎さんが涙したという場面など、非常に私的で感動的なエピソードでした。家族が増えるという“当たり前でいて不思議な現象”に深く感動したと語っていました。

芸人たちの式と、現場でのハプニング

川島さんは、後輩芸人ネゴシックスさんの結婚式で司会を担当。芸人たちで盛り上げたものの、新婦側のゲストにはあまりウケなかったという“ちょっと切ない”思い出を披露していました。村上さんは、小栗旬さんと山田優さんのハワイ挙式に出席。2次会では“誰が一番オシャレか”を決めるゲームの司会を任され、女性部門は新郎新婦の母を同点1位に、男性部門は鶴瓶さんを選ぶなど、空気を読んだ立ち回りが印象的でした。

川島さん自身の結婚式には千鳥のノブさんが出席。飛行機で向かう予定が濃霧で大幅に遅れ、式のクライマックスである新婦の手紙朗読の最中に到着。「霧がすごいんじゃ」とボケたものの、空気が合わず全くウケなかったという珍事も紹介されました。

林遣都が語った“千鳥に救われた話”

バラエティへの苦手意識とその変化

林遣都さんはもともとバラエティ番組への出演に強い苦手意識を持っていたそうです。しかし、「クイズ!THE違和感」に出演した際、千鳥と共演して心から楽しむことができ、自信につながったと語りました。撮影が終わった帰りの車中では、嬉しさのあまり涙があふれたというエピソードもあり、今回はその“感謝の気持ち”からの出演だったとのことでした。

暑さ対策や現場の裏話も明かされる

林さんは日差し対策として現場で日傘を使用。スタッフにさしてもらうことに少し引け目を感じているそうです。風間さんは冬に夏のシーンを撮る際、口から白い息が出ないように氷を食べる工夫をしていると話し、俳優ならではの撮影裏話も披露されました。

オーダーメイドのこだわりが止まらない

村上さんはスキューバダイビングにハマっており、白いウェットスーツを特注。しかし、白だと魚が逃げると知り、結局黒をもう一着オーダーし直すという結果に。川島さんは藤井隆さんプロデュースでアーティスト活動をしており、イヤモニもプロ仕様にカスタマイズ。その性能に感動し、今田さんにも紹介したところ、最初は嫌がられたものの、最終的には気に入って愛用中だそうです。

今田さんはテレビ台をオーダーメイドで作ったことがあると話し、自分の理想の形を形にする喜びを語っていました。

着信に緊張する相手たち

芸能界ならではの“身構える電話”

ノブさんと大悟さんが最も緊張する電話相手は和田アキ子さん。出演後に電話で何度も謝罪されるそうで、その誠実さと圧にたじたじになるとのこと。風間さんは北大路欣也さんからの電話に正座して応じていると明かし、石原さんは舘ひろしさん、ホランさんは若い頃に厳しく指導されたマネジャーからの電話に恐怖を感じると話しました。

あのさんは、電話が苦手な上に岡村隆史さんとの連絡先交換を断れなかった経験を持ち、電話が来たらすぐに切るようにしているという独特な対応策をとっているそうです。

それぞれの“カップ麺の食べどき”

林さんは家族に見つからないように深夜にカップ麺を食べているそうで、空き容器はゴミ箱の底に隠す努力までしているそうです。風間さんは撮影の合間、石原さんは船の上でカップ麺を食べることが多いと話しました。

ホランさんは年に一度しか食べないとのことですが、たまに食べると「特別なおいしさ」を感じるそうです。ノブさんはビジネスホテルで箸をもらい忘れたとき、歯ブラシやコームで食べた経験があると語り、スタジオを笑わせました。

あのさんは、海の綺麗さだけで満足しているときに、無理にカップ麺を持ち出す人に対して「納得できてない証拠」とばっさり。ユニークな視点で周囲を驚かせていました。

失敗した買い物たちの記憶

あのさんは通販で購入した寝具がサイズ違いで合わず、返品も不可だったため処分も考えたものの、最終的には気に入って使っているとのこと。ホランさんは通販で届いた布団が重すぎて驚いた経験を語りました。

林さんは、自分の子どもに2段ベッドを買ってあげたものの気に入られず、結局上段は自分の寝床になってしまったと話し、スタジオには笑いが広がりました。

今回の「酒のツマミになる話」2時間SPは、豪華出演者たちが一歩踏み込んだトークを繰り広げ、自分の言葉で語る姿が印象的でした。日常の小さな出来事から人生観まで、さまざまなテーマで笑いと驚きが詰まった濃厚な放送回でした。普段とは違う“素顔”に触れることができる貴重なエピソードが満載でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました