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紙コップとラップの芯などを使った『けん玉』を簡単工作作り方動画

けん玉の驚くべき健康効果

日本の伝統的なおもちゃ「けん玉」

誰もが一度は、手に取って遊んだことがあるんじゃないでしょうか。

 

実はこのけん玉。

なかなか健康効果がたかい遊びなのです。

 

姿勢がよくなる

けん玉をある程度、体験した方ならわかると思いますが、

腕や手だけではなく、全身を使わないと、

安定して、玉をコントロールできないんです。

 

けん玉を続けていると、足腰、腹筋、背筋など、

鍛えられ姿勢もよくなります。

 

全身を使った運動ですので、有酸素運動で、

ダイエット効果も期待できるといわれています。

 

 

集中力が高まる

意識が他に行っていたら、うまくけん玉はできませんよね。

技の難しい、簡単関係なく連続でやれば、

それだけ集中できるといわれています。

 

けん玉で集中力が鍛えられたら、

他の事にも集中力が、発揮されるようです。

 

 

認知症予防に期待できる

けん玉は、手先を使って集中します。

手には、脳に直接伝わる神経が多いので、

手を動かすことは、脳の活性化につながります。

 

脳が活性化されれば、記憶力向上や認知症予防にも、

期待が持てます。

 

紙コップとラップの芯等を使った『けん玉』づくり

高齢者の認知症予防にいいと言っても、

本格的なけん玉では、難易度が高く、

本人もやる気が出ません。

 

なので、皆さんでレクリエーションとして、

作ったらいかがでしょうか。

 

用意するもの

詳しい作り方は動画をご覧ください。

 

『紙コップとラップの芯で作る簡単なけん玉の作り方』

身近な材料でけん玉を作って遊びましょう! ちょっとした工夫で難易度が変えられるので、年少さんは簡単バージョン、年中さんや年長さんは少しレベルを上げてチャレンジできます。 年齢別に楽しみ方を変えられるので盛り上がりますよ! 用意するもの ・紙コップ 2個 ・セロハンテープ ・新聞紙 1枚 ・タコ糸 60cm 1本 ・折り紙 1枚 ・トイレットペーパーの芯 1本 保育士バンク!チャンネルでは、手遊び、季節の作り物、壁面や園内の飾り付け、工作活動、お絵かきのアイディアなど保育士さん向けのお役立ちコンテンツを配信しています♪ ★YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/user/hoikushibank 

とても簡単に作ることができますね。

作る時間と、遊ぶ時間合わせて、

結構時間つぶせそうです。

 

ひもの長さで、難易度を変えられそうですね。

丸めた新聞紙の中に、ほかに何かを入れて、

ちょっと重さを加えたら、腕の運動にもなります。

 

 

ぜひあなたの現場でも試してみてください。

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