4月14日の誕生花
4月14日の誕生花は、
「ハルジオン」「ブルースター」です。
誕生日や記念日など、
工作して贈り物にしてみてはいかがでしょうか？
4月14日の誕生花「ハルジオン」
4～6月に花を咲かせる多年草「ハルジオン」。
日本全国の空き地や公園の芝生に自生しています。
和名は、同じキク科の紫苑という花にちなんで、
「春紫苑（ハルジオン）」とつけられました。
葉は楕円形で毛があり、茎の上にたくさんの白い花をつけます。
花色が開花期になるとピンクに変化するのが特徴です。
元々ハルジオンは北アメリカ原産の気化植物で、
観賞用として大正時代の日本に持ち込まれましたが、
強い繁殖力を持つため、
今では春になると都会でも随所で見られます。
ハルジオンの花言葉は「追想の愛」
ハルジオンを贈りたい対象者
●花言葉の「追想の愛」の「追想」の意味は、「過去のことを思い起こすこと。」なので、復縁を望みたい異性に贈ってみてはいかがでしょうか。
4月14日の誕生花「ブルースター」
南米原産で暑さに強い「ブルースター」。
初夏から秋まで咲き続けるうえに、
暖地では戸外でも冬越しできるほど比較的丈夫なつる性の多年草で、
株全体に短い白い毛がはえています。
ブルースターの花は3cmほどで咲き始めは水色、
咲き終わりに近づくにつれて青が濃くなり、
紫色に近い色なります。
原産はブラジル、ウルグアイ、アルゼンチン
開花時期は5月から10月と長い期見頃を楽しむことが出来ます。
もともと南米原産の花なので、
暑い夏の時期でも花の開花を楽しめるのです。
ブルースターの花言葉は「幸福な愛」「信じあう心」
ブルースターを贈りたい対象者
●花言葉の「幸福な愛」から、今とても幸せに愛を育めている異性に、日頃の感謝を込めて贈ってはいかがでしょうか。
●花言葉の「信じあう心」から、唯一無二の大親友に贈ってはいかがでしょうか。
ハルジオンを工作する
紙で作る可愛い花・ハルジオン（野草）の作り方 – DIY How to Make Paper Dasiy Fleabane
淡いピンク色のふわふわっとした野草（雑草？）のハルジオン（春紫苑）。
貧乏草などという不名誉な名前があるせいなのか、あまり人気のない花ではありますが、よぉ～く見ると案外と可愛い姿をしているのです😊
そんなハルジオンちゃんをペーパーフラワーにしてみました。
ハサミでちまちまとカットする花びら部分は、できるだけ細く、ほっそ～くカットしたほうが本物のハルジオンっぽくなります。ちょっと大変ですが頑張ってみて下さい。
ここではタント紙を使っていますが、色画用紙でも大丈夫です♪
【材料・道具】
▼ タント紙
文具店
▼ ピンセット
https://amzn.to/2UmU3jD
▼ 木工用ボンド
https://amzn.to/3eTuO0i
▼ のりボトル
https://amzn.to/2wUlPLS
🐧Twitterやってます(^^)
https://twitter.com/simplepapermade
ブルースターを折り紙などで工作する
【ペーパーフラワー】ブルースター 【Paper flower】southern star、tweedia
枝から落としてしまったブルースター（ルリトウワタ）。小皿に飾り、それを見ながら折り紙で作ってみました。可憐で可愛い花が出来ました。
「ブルースター」の花言葉は「幸福な愛」「信じあう心」、だそうです。
使用した折り紙のサイズ
花：5×5cm
茎：7.5×3.75cm
【折り紙】ブルースター／【Origami】Southern star. Tweedia
折り紙で、可愛いブルースターを作ってみました。ブルースターには、色違いのホワイトスターや、ピンクスターもあるそうです。私はまだブルーしか見たことがありません。
5×5cmで作ると本物の花の大きさ（3cmぐらい）と同じぐらいになります。花びらの枚数は実物は5枚です。
葉書記絵(はがき絵)ブルースター
青いブルースターを描きました。短時間でハイクオリティーの作品を作るのがコンセプトです。葉書記絵とはハガキに自分の思いを書き、絵を添えた書画一体となった作品。
ブルースターの育て方 剪定の実演あり！花がら摘みや育て方の基本、冬越しまで
ブルースターってあんまり見かけないし
育てたこともないし、切り花では買うけど
お庭で育つの？
な～んて思っている方も多いと思いますが
意外や意外！さほど難しくはないですよ！
もちろん土のセッティングがとても大事だけど
暑さに強くて、育てやすいんです！
ポインセチアを育てることができる人なら
ブルースターの冬越しも大丈夫です！
コメント