4月26日の誕生花
4月26日の誕生花は、
「矢車菊/矢車草」「スカビオサ」「エビネ」「アジュガ」です。
誕生日や記念日など、
工作して贈り物にしてみてはいかがでしょうか?
4月26日の誕生花「矢車菊(矢車草)」
春から初夏にかけて開花するキク科の一年草「矢車菊(矢車草)」
花びらに特徴があり、
花びらの形は矢車に似ていて放射状に広がっています。
ヤグルマギク(矢車菊)は、
ガーデニングや公園等の花壇に植えられている他、
切り花としても出回りのある人気のある草花です。
鯉のぼりの柱につける矢車に似ていることから、
「矢車菊」と名付けられました。
ヨーロッパが原産で、
ドイツの国花にもなっています。
ヨーロッパ東南部や西アジアの麦畑の中に、
咲いていたことから、英名は「コーンフラワー」です。
栽培の歴史は古く、
3000年前のエジプトのツタンカーメン王の墓からも発見されています。
4月ごろから梅雨入りくらいまで開花します。
矢車菊(矢車草)の花言葉は「繊細」「優美」「教育」「信頼」
「矢車菊(矢車草)」を折り紙などで工作する
折り紙の花ペーパーフラワー・ヤグルマソウ~折り方解説付き~How to fold a cornflwer
ヤグルマソウに挑戦してみました。カーネーションと作り方は似ていますが、花びらに趣向をこらしました。どうぞ、楽しんで頂ければ嬉しいです。
1枚で折るかっこいい矢車草の折り方 -Cornflower origami-
折り紙1枚で折ったとは思えないカッコいい矢車草を折ってみました。
毎日おりがみでは折り紙の折り方はもちろん折り紙の基本的な折り方を公開しています。
これから折り紙に挑戦しようと考えている方に是非見て頂ければっともいます。
【解説】初夏の絵手紙『矢車菊』5月・6月・7月 初心者向け簡単な花の描き方解説
裂けたような花びらが繊細でかわいらしい矢車菊を描いてみまいした!矢車草という呼び名しか知らなかったのですが、山野草の別の花と区別するために矢車菊という名前をタイトルにしています。
ヤグルマギクの育て方 こぼれ種でもバンバン増えます!
ヤグルマギクの育て方で
一番大切なのは
肥料をあげない事。
ちょっと言い過ぎかな?
元肥以外はほぼ必要なしでOKです!
また、土が栄養たっぷりだと
背が伸びすぎて倒れます。
これホントです!
ヤグルマギクって、
セントーレアの1年草のモノを挿します。
4月26日の誕生花「スカビオサ」
高原のお花畑を彩るさわやかな花「スカビオサ」。
別名「松虫草(マツムシソウ)」とも言われています。
昆虫のマツムシが鳴くころに咲くのでこの名がつけられています。
ユニークな花形とソフトな色合いが魅力で、
風に揺れて群れ咲く様子には、
自然な風情が感じられます。
外側の花びらは放射状に広がり、
中心部には小花の集合体が咲く特徴的な花です。
一輪でも複雑な表情を見せてくれます。
園芸品種も多く存在し、
多彩な花色と花のサイズが切り花としても人気です。
スカビオサは西ヨーロッパ原産とのことですが、
ヨーロッパ、アフリカ、アジアに広く分布しているようです。
日本にある松虫草はスカビオサの仲間ですが、
園芸品種はセイヨウマツムシソウ、
コーカサスマツムシソウが主体となっているようです。
開花時期は春と秋の2パターンがあり種類によって異なります。
4~6月頃に咲くものもあれば、
9~10月頃に咲く花もあり、
日本固有種は、9~10月に見頃を迎えます。
切り花としてお店で多く見かけるのは3~5月頃です。
その可憐な姿と、洋風にも和風にも合う事から大変人気の花となっています。
スカビオサの花言葉は「不幸な愛」「私はすべてを失った」
スカビオサの育て方 植え替え 夏越し 肥料 冬越し
スカビオサっていろんな種類があるんです。
今回は一番メジャーな西洋マツムシソウのお話です。
冬、春、秋に出回るお花で、基本的には四季咲きです!
最近では、花上がりの良い品種も多く出回るようになり
コンパクトに育つ品種も随分と増えました!
基本的には寒さに強く
高温多湿に弱い性質があるんです。
品種によっては、夏を越せない品種もあるので
同じ西洋マツムシソウでも様々です。
4月26日の誕生花「エビネ」
日本原産の春に咲き「エビネ」。
地表近くにできる根茎が、
エビのように曲がって連なっているため「海老根(エビネ)」の名前があります。
主に開花期は4~5月、
葉が出てくるとともに花茎を伸ばし十数輪の可憐な花を咲かせます。
エビネの花言葉は「謙虚」「謙虚な恋」
4月26日の誕生花「アジュガ」
アジュガはシソ科の植物で、寒さに強く、
子株のついたランナーを旺盛に伸ばし、
日当たりのよくない場所でもよく増えます。
アジュガは地面を覆うように生長する「匍匐(ほふく)性」なのでグランドカバーにうってつけです。
春になると低く茂った葉の間から花茎を直立させ、
紫やピンクの小花をいっせいに咲かせます。
よく栽培されるのは、ヨーロッパ原産のアジュガ・レプタンス〔A. reptans〕(和名:セイヨウキランソウ)です。
茎を伸ばさず、葉は地面に近い位置で放射状に生えます。
地面を這うように伸びる、’ランナー’という茎を出して、
その先端に新たな株をつくってどんどん広がっていきます。
アジュガの花は4月~5月に開花します。 春になると地を這うような葉っぱから、花茎が立ち上がり穂状の花が開花します。 花の色はピンク系や紫系です。
『心休まる家庭』『強い友情』
「強い友情」という花言葉は、
人が両手を広げているような花姿にちなんでつけられました。
アジュガ 育て方と植える時のポイント
アジュガ ゴールドライムの育て方と植える時のポイントを紹介します。
アジュガは横に広がってくので大きめの花壇やシンボルツリーの下の所に植えてあげるとすごく綺麗です☆☆
小さな花壇にたくさんの植物を植えようとしてアジュガを入れると邪魔してしまうので注意してください( ;∀;)
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