5月16日の誕生花
5月16日の誕生花は、
「木香薔薇(モッコウバラ)」「アリウム」「イキシア」です。
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5月16日の誕生花「木香薔薇(モッコウバラ)」
とげはなく、葉は楕円形の3〜5枚の小葉からなる羽状複葉「木香薔薇」。
中国の原産で、日本には江戸時代に渡来し、
観賞用として親しまれています。
モッコウバラは非常に強健で、
病害虫の被害の少ない育てやすいバラです。
モッコウバラの開花期は4~5月です。
花色は白かカスタードクリームのような淡い黄色で、
咲き方には一重と八重咲きがあります。
モッコウバラ(木香薔薇)の花言葉は「純潔」「初恋」「素朴な美」「あなたにふさわしい人」「幼いころの幸せな時間」
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はじめてのモッコウバラ失敗しないための3つのポイント
モッコウバラ(木香薔薇)は病気に強く初心者にも育てやすいと言われていますが、実は管理を失敗すると花が咲かなくなったり極端に花数が減ってしまいます。モッコウバラ栽培に失敗しないためのポイントを3つにまとめましたので、ぜひ参考にして下さい。
5月16日の誕生花「アリウム」
ユリ科ネギ属の総称「アリウム」。
北半球に約450種あるといわれる大きな属で食用のネギ、タマネギ、ニンニク、ラッキョウなども含まれます。
普通は秋植えの球根草で、
花にネギ臭のないものを観賞用とし、
約40種ほどが栽培されています。
原産イランの大輪で、太い花茎を1m以上直立させ、
先端に20cm以上もある赤紫色のネギ坊主状の花を咲かせます。
ネギ坊主の花は千個以上集まっていて、
ユニークで目立つ花であるためか、
生花の花材に好まれています。
発音の違いにより「アリューム」や「アリアム」「ギガンテウム」など、
様々に呼ばれています。
球根を植える時期は9月頃からが適期となります。
遅くなると地温が下がって根張りが悪くなり、
「ギガンチューム」などの大きな花を咲かせるものは、
ひと回り小さな花になってしまいます。
植える場所は日当たりと水はけのよい腐植質に富んだ土質の所が適地となります。
日当たりと水はけの良い場所を好み、
秋に球根を植え付け5~6月に開花する。
アリウムの花言葉は「夫婦円満」「無限の悲しみ」「くじけない心」「ただしい主張」
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5月16日の誕生花「イキシア」
南アフリカ原産のアヤメ科半耐寒性の小球根植物「イキシア」。
現在一般に栽植されている園芸品種の多くは、
原種が複雑に交配されたものであるといわれています。
高さ数十cm~1m、剣状の葉を有し、
花は多数が直立する花茎に穂状につき、漏斗状や杯状。
細長い葉に神秘的でカラフルな花を咲かせる球根植物。
植えっぱなしでも毎年花を咲かせ、球根が増えます。
花色は、白、赤、ピンク、黄色、紫、オレンジ、翡翠色、複色など様々あります。
花はほとんどの種類が一重咲きで、
夜や雨の日には閉じていて、
明るい日中は大きく開きます。
「イキシア」の花言葉は「団結して当たろう」
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