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【古代生物おりがみ上級編】「三葉虫」と「ヘリコプリオン」の折り方・作り方動画【MOVE ラボ研究員が解説!】 ”Trilobite” and “Helicoprion”

数千年~60万年間に地球上の種の96%、海洋動物の属80%が絶滅し、特に三葉虫はここで完全に絶滅しました。

原因としては、シベリアの溶岩台地の噴火による酸性雨(陸上生物に影響)、メタンハイドレードの崩壊による海水の温暖化(海生生物に影響)、海退による浅海域の消失(三葉虫、サンゴに影響)などが考えられています。

【生命の海科学館】 講演内容紹介 – 愛知県蒲郡市公式ホームページ

ヘリコプリオンは、石炭紀後期から三畳紀前期(約3億年~2億5,000年前)にかけて生息していたサメの1種です。

全長は3~4メートルほどあり、下顎側には電気丸のこによく似た螺旋状の歯を有しています。

ヘリコプリオンの最も大きな特徴は、「一度生えた歯は抜け落ちない」という点です。

かつて地球上に生息していた、幻の古代生物たち

動く図鑑MOVEのラボ研究員ひであきが教える古生物のおりがみ。今回は上級編として、三葉虫とヘリコプリオンに挑戦してみよう。初級編では、ティラノサウルスも折っているよ!そちらも必見! ヘリコプリオンはどんな生きもの?「MOVE大むかしの生きもの」でチェックしてね。

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