今回ご紹介する折り紙の鯉のぼり飾りは、和風のデコレーションとしてとても魅力的です。折り紙で作るということもあり、手軽に楽しめるというのも嬉しいところです。さらに、矢車やポールも一緒に作ることができるため、壁飾りやフレーム飾りなど、様々なアレンジが可能です。
鯉のぼりの本体は、光沢のある赤い紙を使用し、うろこ模様は白い紙を使用することで、より立体感を出しています。また、うろこ模様は2種類の作り方があり、それぞれ異なる表情を楽しむことができます。矢車は、黄色い紙を使用し、細かいところまで丁寧に作り上げています。ポールは、茶色の紙を使い、木目調の細かいディテールまで作り込まれています。
全体的に、細かいところまで丁寧に作り上げられており、和風のデザインが非常に美しいです。壁に飾るだけでなく、机の上や棚の上に飾っても素敵な雰囲気を醸し出します。また、作り方が簡単であるため、子供から大人まで楽しむことができます。
折り紙の鯉のぼり飾りを作る際には、動画や作者のツイッター、インスタグラム、ホームページなどを参考にするとより一層楽しめるでしょう。是非、自分で作ってみて、素敵な和風のデコレーションを楽しんでください。
こいのぼり(鯉幟)は、日本の風習で、江戸時代に武家で始まった端午の節句に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼり。 紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描いたもので、風を受けてたなびくようになっている。 皐幟(さつきのぼり)、鯉の吹き流しとも言う。
折り紙で作る鯉のぼり飾りの作り方です。
うろこの模様の作り方は2種類ご紹介しています。
鯉のぼりのほかは、矢車やポールの作り方もご紹介しています。
組み合わせて壁飾りや、フレーム飾りなどにご利用いただけますと幸いです。
六角形リースの作り方はこちらの動画を参考にしてください。
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