このブログでは、「子供の日の折り紙」で簡単に作れる、立体的な鯉のぼりの魅力について紹介します。この工作品は、折り紙1枚で作ることができ、作り方の動画内では、音声と字幕と折り線が付いて、わかりやすく解説されています。
この工作品の魅力は、まず何と言ってもその簡単さです。以前紹介された「立体こいのぼり」よりもはるかに簡単で、誰でも手軽に作ることができます。また、折り紙15㎝×15㎝の1枚で作れるため、材料費も抑えられます。
次に、目玉として使われるクラフトパンチで切り抜いた折り紙を貼るところも、とても魅力的です。百均でも手に入るクラフトパンチで簡単に作れるため、お子さんと一緒に作るのにも最適です。もちろん、シールやペンを使って自由に描いても良いので、オリジナルの鯉のぼりを作ることもできます。
最後に、この工作品は子供の日の飾り付けに最適です。短時間で作れるため、お子さんたちも飾り付けに参加できます。完成した鯉のぼりは、約13.5㎝×約5.5㎝の大きさで、飾り付けにピッタリです。
このように、「子供の日の折り紙」で簡単に作れる、立体的な鯉のぼりは、手軽さやオリジナル性が魅力的です。お子さんと一緒に作って、楽しい飾り付けをしてみてはいかがでしょうか。
こいのぼり(鯉幟)は、日本の風習で、江戸時代に武家で始まった端午の節句に男児の健やかな成長を願って家庭の庭先に飾る鯉の形に模して作ったのぼり。 紙・布・不織布などに鯉の絵柄を描いたもので、風を受けてたなびくようになっている。 皐幟(さつきのぼり)、鯉の吹き流しとも言う。
【子供の日の折り紙】とても簡単な立体的鯉のぼりの折り方を音声と字幕と折り線付きでできるだけわかりやすく解説していきます。
以前紹介した「立体こいのぼり」は少し難しかったですが、この「立体こいのぼり2」はとても簡単でもちろん折り紙1枚で作れます。
目玉は百均にも売っているクラフトパンチで丸く切った折り紙を貼っていますが、シールを貼ってもいいしペンで自由に描いて自分オリジナルの鯉のぼりを作ってもいいですよね。
子供の日の飾り付けに是非作ってみて下さい。
・動画内で使っているもの
折り紙15㎝×15㎝=1枚
目玉(パンチで切り抜いた折り紙)+のり
またはペンまたはシール
・できあがりサイズ
15×15㎝の折り紙使用の場合
縦×横=約13.5㎝×約5.5㎝
・所要時間=約1~3分
【創作折り紙】~たつくりオリジナル~