デイサービスで童謡なんか高齢者をバカにしてるって話もあるけどメロディーが流れ出してみんな一斉に歌い出すのも童謡であるという事実にも目を向けないといけない。
— あんとも@介護属性Ns (@kaigo_anntomo) September 22, 2021
高齢者レクリエーションでの童謡は幼稚問題ですが、音楽にあまり興味のない方でも口ずさめる曲、練習せずに皆で歌える曲ということで童謡は使いやすい。
利用者からもっと別の曲を歌いたい、とか別の活動をしたいという声があがることもサイコーにいいこと。
「故郷」は皆うるうる🥺して歌うよ🎤🐒— ポロンパカセ (@tcAQ4TRoGrolF18) March 7, 2021
- 【ピアノ伴奏】紅葉(もみじ)~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕付き】
- 【ピアノ伴奏】たき火~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
- 【ピアノ伴奏】虫のこえ~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
- 【ピアノ伴奏】とんぼのめがね~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
- 【ピアノ伴奏】村祭~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
- 【ピアノ伴奏】月~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
- 【ピアノ伴奏】しょうじょう寺のたぬきばやし~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
- 【ピアノ伴奏】うさぎ~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
- 【ピアノ伴奏】ちいさい秋みつけた~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕付き】
【ピアノ伴奏】紅葉(もみじ)~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕付き】
ご視聴ありがとうございます!
明治44年生まれの「紅葉(もみじ)」のピアノ伴奏です♪
音楽療法士の菅田文子さんによる編曲で、高齢者の方が歌いやすいキーになっています。昔なつかしい歌をお楽しみいただければ幸いです。***
現在の軽井沢にあたる碓氷峠(うすいとうげ)から見た紅葉の景色がこの歌の元になったといわれています。見ごろは10月中旬から11月上旬くらいだそうです。
この歌は今でも小学校四年生の教科書に載っており、明治から令和へと歌い継がれています。
「秋の夕日に」と歌った後、おくれて「秋の夕日に」と追いかけながら歌う輪唱をするととっても美しいハーモニーが生まれます。ぜひ試してみてくださいね。【ピアノ伴奏】たき火~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
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昭和16年生まれの「たき火」のピアノ伴奏です♪
音楽療法士の菅田文子さんによる編曲で、高齢者の方が歌いやすいキーになっています。昔なつかしい歌をお楽しみいただければ幸いです。***
寒くなって落ち葉を踏みしめながら歩くとき、この歌を思い出します。
今ではたき火をするのは消防法で禁止されているそうです。
冬の風物詩がなくなってしまうのは寂しい気もしますね。
たき火を囲んでいただく焼き芋の甘さを今でも思い出す方も多いのではないでしょうか。この曲の発表された年が、太平洋戦争勃発の年であったため、たき火が敵国の飛行機の目標になるということで放送が差し止められたというエピソードがあるそうです。
戦後は再び放送されるようになり、教科書にも掲載されました。【ピアノ伴奏】虫のこえ~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
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明治43年生まれの「虫のこえ」のピアノ伴奏です♪
音楽療法士の菅田文子さんによる編曲で、高齢者の方が歌いやすいキーになっています。昔なつかしい歌をお楽しみいただければ幸いです。***
現在でも小学二年生がならう歌です。今では2番の歌詞を「きりきりきりきり こおろぎや」と歌いますが、少し不思議に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?
もとはきちんと韻を踏んだ「きりきりきりきり きりぎりす」でした。
昔はきりぎりすのことをこおろぎと呼んでいたことから、昭和7年に歌詞が変更されたそうです。【ピアノ伴奏】とんぼのめがね~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
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昭和24年生まれの「とんぼのめがね」のピアノ伴奏です♪
音楽療法士の菅田文子さんによる編曲で、高齢者の方が歌いやすいキーになっています。昔なつかしい歌をお楽しみいただければ幸いです。***
昭和24年、NHKのラジオ番組「幼児の時間」で放送されました。作詞の額賀誠志は福島県出身のお医者さんで、往診の時に子どもたちがとんぼと遊んでいる様子をみて、詞を書いたそうです。大きなとんぼの目は、子ども心にどこか不思議で神秘的なものでした。その不思議さをうまく表現した歌詞とともに、長く愛されている歌です。【ピアノ伴奏】村祭~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
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大正元年生まれの「村祭(むらまつり)」のピアノ伴奏です♪
音楽療法士の菅田文子さんによる編曲で、高齢者の方が歌いやすいキーになっています。昔なつかしい歌をお楽しみいただければ幸いです。***
古くから村の氏神様の祭りは春・夏・秋の3回開催されてきました。
「春祭り」でその年の豊作を祈り、「夏祭り」は風水害や干ばつ、疫病などが起きないように祈り、収穫が終わると感謝をこめて「秋祭り」を行いました。
3回のお祭りのうち、一番うれしくにぎわう「秋祭り」のことを歌った曲です。【ピアノ伴奏】月~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
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明治43年生まれの「月」のピアノ伴奏です♪
音楽療法士の菅田文子さんによる編曲で、高齢者の方が歌いやすいキーになっています。昔なつかしい歌をお楽しみいただければ幸いです。***
「でた でた 月が」と主語と述語が逆になった歌詞が印象的な歌です。
『尋常小学読本唱歌』に明治43年7月に掲載されました。
月をまるいお盆に例えた表現がとてもかわいらしいですね。【ピアノ伴奏】しょうじょう寺のたぬきばやし~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
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大正13年生まれの「しょうじょう寺のたぬきばやし」のピアノ伴奏です♪
音楽療法士の菅田文子さんによる編曲で、高齢者の方が歌いやすいキーになっています。昔なつかしい歌をお楽しみいただければ幸いです。***
和尚さんの三味線とたぬきの腹鼓(はらつづみ)で競い合ったという千葉県木更津市の証城寺に伝わるたぬき囃子伝説をもとにつくられました。
発表から5年後の1929年にレコードとして発売されヒットしました。【ピアノ伴奏】うさぎ~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕つき】
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江戸時代から歌い継がれるわらべうた「うさぎ」のピアノ伴奏です♪
音楽療法士の菅田文子さんによる編曲で、高齢者の方が歌いやすいキーになっています。昔なつかしい歌をお楽しみいただければ幸いです。***
日本では古くからお月さまにはうさぎが住んでいるといわれてきました。
今でも月の写真を見ると、なるほど月が餅をついているように見えますね。
江戸時代から歌い継がれてきたわらべうたが、明治25年に当時の文部省が認めて唱歌として教科書に載せた珍しい例だそうです。【ピアノ伴奏】ちいさい秋みつけた~高齢者のレクリエーションに♪【大きな字幕付き】
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昭和37年生まれの「ちいさい秋みつけた」のピアノ伴奏です♪
音楽療法士の菅田文子さんによる編曲で、高齢者の方が歌いやすいキーになっています。昔なつかしい歌をお楽しみいただければ幸いです。
※1番と2番、3番の間にそれぞれ間奏を加えています。***
「ちいさい秋みつけた」は昭和30年の「放送芸能祭・秋の祭典」のためにNHKがサトウハチローに依頼して生まれました。
その後、ボニージャックスの合唱によってレコードも発売され、昭和37年には日本レコード大賞童謡賞を受賞しました。
サトウハチローが暮らした家の庭にはハゼの大木があり、3番の歌詞にも「ハゼ」が歌われています。