2月16日の誕生花
2月16日の誕生花は、
「月桂樹(ローリエ)」「セントポーリア」です。
誕生日や記念日など、
工作して贈り物にしてみてはいかがでしょうか?
2月16日の誕生花「月桂樹(ローリエ)」
葉は厚くて硬くつやがなく、
花後に新枝がぐんと伸びます。
雌雄異株ですが日本で見かける月桂樹(ゲッケイジュ・ローリエ)は雄株が多いようです。
春にポンポンのような薄黄色の花を咲かせ、
秋には紫色の8~10mmくらいの実をつけます。
地中海沿岸が原産の常緑の高木です。
日本でも育てやすく、
刈り込みにも耐えることから、庭木、生垣、鉢植えなど様々な環境で育てることができます。
月桂樹(ゲッケイジュ)全般の花言葉は「栄光」「勝利」「栄誉」
2月16日の誕生花「セントポーリア」
セントポーリアは熱帯アフリカの高山地帯に自生する多肉質の可愛い多年草。
茎が短くてビロードのような濃緑色の葉は卵型をしています。
セントポーリアは暑さにも寒さにも弱いため室内で育てます。
人間が快適に感じる室内環境を好むと言われています。
ケニア南部とタンザニア北部の山地に生息する非耐寒性の多年草。
「セントポーリア」の花言葉は「小さな愛」「親しみ深い」
唐辛子と月桂樹のリースの作り方
生の唐辛子や月桂樹(ローリエ)が手に入れば是非お作りくださいね
道の駅等生産者が直接持ち込まれるお店で見つけてね
リースの蔓は今回の「野ぶどう」の他、「アケビ」「藤」等あります。生の蔓が手に入らなければ、100円ショップのリースをばらして作り直してもいいと思います。
唐辛子を触った手で、目をこすったり、子どもさんの肌に触れるといつまでも痛いですから気をつけてね(経験者笑)
縦型の串刺し飾りは17:45あたりからです こちらも簡単で可愛いので見てくださいね~
樹木医の樹木・植物紹介【月桂樹】
樹木医の樹木・植物解説【ゲッケイジュ】をご紹介します!
(撮影日:2021年2月下旬、都内)
花木の紹介が続きましたので今回は常緑の緑が眩しい「ゲッケイジュ」を紹介致します。
月桂冠に使われる「ゲッケイジュ」は見るだけでなく、食にも使える魅力的な木です。
元気過ぎてお手入れが大変かも知れませんが・・・
ぜひご覧ください
セントポーリアの育て方 水やり 植え替え いつでも咲いてくれる室内花!
かつて昔、一大ブームを起こした
セントポーリア。
デリケートではあるけれど
基本に忠実に育てることで
比較的簡単にお世話することが可能です。
極端な暑さや寒さには弱いのですが
蛍光灯の明かりだけでもよく育つので
ガラスケースの中に入れて
育てていた方も多いはず。
極端な過湿を嫌うので
土がちょっとだけ特徴的です。
水はけを良くして
根腐れ防止剤を入れることで
上手に育てることが簡単になります。
工作する時間がない方はこちらがおすすめ
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