3月7日の誕生花
3月7日の誕生花は、
「カンパニュラ」「ニリンソウ」「オキナグサ」です。
誕生日や記念日など、
工作して贈り物にしてみてはいかがでしょうか?
3月7日の誕生花「カンパニュラ」
「カンパニュラ」は、ラテン語で「小さな鐘」を意味します。
風鈴のようにふっくらとした花の形と優しい色合いが魅力。
品種の多くは花後に越冬して春に再び花を咲かせる多年草ですが、
1・2年草の品種もあります。
寒さには比較的強く、乾燥気味の地質を好みます。
カンパニュラは南ヨーロッパ原産のキキョウ科の植物で、
明治初期に日本に入ってきたと言われています。
カンパニュラの開花時期は4~7月です。
9~10月に苗を植えつけしておき、
冬の寒さに当てることで花芽をつけます。
カンパニュラの花言葉は「感謝」「誠実な愛」「共感」「節操」「思いを告げる」などです。
花言葉から、恩人や恋人へ感謝の意を示すプレゼントに適している花と言われています。
3月7日の誕生花「ニリンソウ」
山麓の林の縁や林の中や竹林、
土手などに生える「ニリンソウ」。
4月から5月にかけて白い花を咲かせます。
別名「ガショウソウ」とも呼ばれます。
1本の茎から2本ずつ長い茎を出し1輪ずつの花を咲かせます。
2本目の花は1本目の花に寄り添うように遅れて咲きます。
原産は北海道、本州、四国、九州。朝鮮、中国、ウスリー
ニリンソウの例年の見頃や開花は、5月中旬~6月初旬です。
二輪草(ニリンソウ)の花言葉は「友情」「協力」「ずっと離れない」
3月7日の誕生花「オキナグサ」
4月〜5月の春に開花を迎える「オキナグサ」。
チョコレートのような黒みがかった赤紫色の花が特徴。
その花は下向きにうつむいていて情緒を感じさせます。
実は花びらがなく、そう見えるのは萼片(がくへん)というものです。
日本では、本州、四国、九州に分布し、
山地の日当たりのよい草原や河川の堤防などに生育します。
アジアでは、朝鮮、中国の暖帯から温帯に分布する。
「何も求めない」という意味には、
花が咲いた跡にできる綿毛を飛ばす様子からつけられています。
次に「裏切りの恋」「告げられぬ恋」「背信の愛」「背徳の恋」です。
これらは、オキナグサの花が、
下から上を向くことからつけられています。
さらに、「清純な心」「華麗」「心の闇は内に隠して」という花言葉もあります。
カンパニュラを折り紙などで工作する
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