3月30日の誕生花
3月30日の誕生花は、
「スイートピー」「アルメリア」「エニシダ」です。
誕生日や記念日など、
工作して贈り物にしてみてはいかがでしょうか？
3月30日の誕生花「スイートピー」
巻きひげで絡みながら伸びていき花を咲かせる「スイートピー」。
突然変異で生まれた巻きひげのない品種もあります。
一般によく親しまれているのは春咲き品種ですが、
ほかに夏咲き品種や冬咲き品種、
また切り花に利用される高性品種とガーデン用の矮性品種があります。
イタリア・シチリア島原産のつる性の一年草または宿根草です。
１月後半が一年でもっとも香り豊かで、
美しく輝いているそうです。
白のスイートピーの花言葉は「ほのかな喜び」
3月30日の誕生花「アルメリア」
球状の花がかんざしのように咲く多年草「アルメリア」。
たくさんの花茎を伸ばすので、
コンテナや花壇がとてもにぎわいます。
アルメリアの花色は赤、白、ピンクなど様々な花色があり、
切り花用の高性種もあります。
アルメリアはケルト語で「海の近く」という意味で、
自生環境をそのまま示しています。
ヨーロッパや北アメリカ原産のイソマツ科の植物です。
スターチスなど、ほかのイソマツ科の植物と同様に花はカサカサしていて、
ドライフラワーのような手触りがします。
直径2cm程度のボール状に、小花が多数つきます。
アルメリアの開花時期は4~5月です。
アルメリアの花言葉は「心づかい」「思いやり」
3月30日の誕生花「エニシダ」
ヨーロッパ中西部原産の「エニシダ」。
落葉あるいは常緑低木です。
生長しても2～3m程度と大きくなり過ぎず、
乾燥にも強いので、庭植えで管理しやすい花木です。
エニシダは枝を枝垂れさせるように広げる独特な樹形をしているので、
花が咲いていない時期も存在感があります。
日本へは江戸時代中期に渡来しました。
枝先に町のような形をした花をびっしりと咲かせます。
葉っぱは、無駄に水分が奪われないよう小さく、
かわりに緑色をした枝が光合成をしています。
開花時期は春から初夏。 5月～6月が見ごろ。
エニシダの花言葉は「謙遜」「卑下」「清潔」
スイートピーを折り紙などで工作する
【ペーパーフラワー】コピー用紙でスイートピー 【Paper Flower】 Sweet Pea
ずっと作ってみたかったスイートピーをやっと作ることが出来ました。花びらのフリル感の出し方をずっと思いつかなかったので。
今回、実物の花が手元にあったので、同じような色にしてみました。
「使用した材料」
・花 ；直径6.5cmの丸型2枚（コピー用紙）
・フラワー用ワイヤー ＃24（緑色）、＃18
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折り紙の花フラワーアート・スイトピー~折り方解説付き～How to fold a Sweetpea flowers
かわいい可憐なスイトピーの花を、淡い色の和紙で折ってみました。何とも言えない曲線が表現できました。どうぞ、トライしてみてください。
折り紙】スイトピーを折り紙で作ってみた。 ～EASY origami Sweet pea～
ビデオではバイオレットの紙が白く見えて見ずらくてすみません。
花をいろいろと作ってみております。
まだまだアップしてゆきますのでご期待ください。
【解説】春の絵手紙『スイートピー』2月・3月・4月 初心者向け簡単でリアルな花の描き方解説
得に紫の上から三番目の花がスカートみたいだなと思って描きました💃
↓水彩色鉛筆のスイートピー解説動画はこちら
スイトピーの育て方
植物の情報、育て方をQ&A形式でご紹介する”Plantia Q&A” 園芸のベテランの方はもちろん、ガーデニング初心者の方、ガーデニングを始めようとお考えの方に育て方のポイントや疑問をわかりやすく紹介しています。
アルメリアの育て方
アルメリアの花が咲かない～～！
と思っている方けっこう多いと思うんですよね～。
基本的には春咲くお花なので
秋には咲かないことのほうが多いです。
肥料あげても咲かないので、
そこは間違えやすい部分ですね～～。
寒さにはめっぽう強い多年草なので
冬越しはあまり意識しなくても大丈夫です！
エニシダの育て方
エニシダって、可愛いから
寄せ植えに使ってみたくなっちゃったり
鉢植えで育てたくなっちゃうお花ですよね！
黄色い花穂が、ちょっと寒い季節に元気をくれます！
でもね、このエニシダってでっかく育つんですよ！
寒さにも強いし、暑さにも強いので
是非、暖地の方は庭木として育ててみてほしいんです！
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