当ブログをご覧いただきありがとうございます。
しげゆきです。
誕生日を迎える大切な方へ、
何かいいプレゼントはないか悩んでいませんか?
そんな方に向けて、
折り紙などで工作して心のこもった手作りプレゼントを作れる記事を書きました。
あなたは「誕生花」という言葉を聞いたことはありませんか?
誕生花(たんじょうか)は、生まれた月日にちなんだ花のこと。古来より花や木などの植物には神秘的な力が宿ると考えられており神々や暦と関連付けられたものと考えられているが、誕生花そのものの概念・起源や、誰が決定しているのか等その由来は国や地域によって諸説分かれており、根拠とする神話や伝承、風習、開花時期等によってどの月日にどの花が割り当てられているかはまちまちである。
参考Wikipedia
誕生花を工作して、
世界に一つだけのプレゼントを贈ってみませんか?
本記事で紹介する動画を実践すれば、
初心者でも心のこもった、
世界に一つだけのプレゼントを作ることができます。
5月6日の誕生花
5月6日の誕生花は、
「クチナシ」「オダマキ」です。
誕生日や記念日など、
工作して贈り物にしてみてはいかがでしょうか?
5月6日の誕生花「クチナシ」
葉は光沢のある長い楕円で、
濃緑色で葉脈がはっきりとしている「クチナシ」。
常緑低木で花は6月~7月に白色の花を咲かせます。
花弁はフェルトのような優しい風合いをしていて、
香りが特徴的で甘い香りを周囲に漂わせます。
日本の西南部から中国、台湾、インドシナの広い地域に生息。
春のジンチョウゲ(沈丁花)、
秋のキンモクセイ(金木犀)と並んで三大香木の1つとされており、
甘い香りを初夏に放ちます。
クチナシの花の咲く季節は初夏、6~7月です。
クチナシの花言葉は「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」
クチナシを折り紙などで工作する
【折り紙】くちなしの花のリース Gardenia Flower Wreath
使用した折り紙のサイズは、花・葉とも7.5×7.5㎝です。 リース台は色画用紙を輪に切ったものです。 とてもかわいらしく、すがすがしい感じに仕上がりました。
折り紙の花 くちなし 立体 折り方(niceno1)Origami flower Gardenia 3D
折り紙の花 クチナシ 立体の折り方、作り方を紹介します。
■折り紙
花
15cm 2枚
11.7cm 1枚
葉
7.5cm
【折り紙】くちなしの花のポップアップカード Gardenia Pop up card
【使用した紙のサイズ】
・花用(Flower) 折り紙7.5×7.5㎝ 7枚(予備1枚)
・葉用(Leaves) 折り紙7.5×7.5㎝ 2枚
・カード(Card) 色画用紙14×18㎝
【解説】初夏・夏の絵手紙『クチナシ』5月、6月、7月、簡単リアルな花の描き方解説
今日は、一重咲きのクチナシの花を描いてみました!
今回で初夏の絵手紙は最後の作品になります。明日からは夏の絵手紙になりますので、よろしくお願いします😊🍉
クチナシの育て方
香りが非常に良い花木クチナシの育て方
5月6日の誕生花「オダマキ」
古くから栽培されている多年草「オダマキ」。
5月頃に花びらのもとの部分が突出して、
距となった独特の形の花を下向きにつけます。
オダマキ(苧環)の草丈は30~50cmになり丈夫で花色は紫から白まであります。
紫色の花びらに見える部分は萼です。
日本原産のミヤマオダマキと、
ヨーロッパなどが原産の西洋オダマキの2グループに大別されます。
ミヤマオダマキは白から紫までの色幅があり、
変わったところでピンクがかった園芸品種もあります。
草丈は20-30cmで、径4cmほどの花をつけます。
オダマキは4月ごろから初夏の間に咲く宿根草です。
オダマキの花言葉は「愚か」
オダマキを折り紙などで工作
折り紙✩西洋苧環(セイヨウオダマキ)アキレギア✩Origami Aquilegia tutorial
今回の折り紙、西洋オダマキ(アキレギア)のブーケです。
【折り紙】①オダマキの花を作ってみた。☆EASY origami make Aquilegin☆
オダマキを作ってみました。
チョット長いビデオになりましたので、右下の設定(ギヤの形のアイコン)で速度を調整してみてください(早く、遅くの加減が出来ます)
スマホの場合は右上の”・・・”から設定を開きます
本物の大きさがわからず、15㎝角の折紙で作っていました。
ネットで調べたところ、4~5㎝程の花だということがわかりましたので、
7.5㎝角の折紙で作りました。
7.5㎝角になるとチョット細かくなるので大変です。
色合いはムラサキを使っているのですが、ライトの加減でしょうかコバルト色に見えます。
西洋オダマキの育て方 夏越しして翌年ひと回り大きく咲かせよう!
西洋オダマキは花の形が魅力的で
けっこうお庭でも派手な存在!
育てたい!という方が結構多い植物ですが
植え込む場所を間違えちゃったり
夏越しがうまく行かなくて
せっかくの宿根草なのに1年草みたいに
扱われちゃっているのがとても残念なところ!
是非、上手に夏越しして
2年目の立派な花を皆さんに見ていただきたいと思っています!
1年あるとかなり大きく育つし
花数も増えてくるので見ごたえ抜群なんです!
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