当ブログをご覧いただき有難うございます。介護士しげゆきです。今回は8月14日の誕生花「鬼灯(ホオズキ)」の折り紙などの工作動画をまとめてみました。高齢者・介護施設などのレクや、壁面制作などにご参考ください。
8月14日の誕生花「鬼灯(ホオズキ)」
初夏から夏にかけて優しいクリーム色の小さな花が咲く「鬼灯(ホオズキ)」。提灯のように見えるオレンジ色の袋の中には、丸い赤い実が一つ入っていて、お盆頃に赤色になっていきます。 萼(がく)が大きく発達して、提灯のような形になるようです。
日本の仏教習俗であるお盆では、ガクに包まれたホオズキの果実を死者の霊を導く提灯に見立て、枝付きで精霊棚(盆棚)に飾ります。ほおずきに「鬼灯」の字を当てるのは、盆に先祖が帰ってくるとき目印となる提灯の代わりとして飾られたことに由来します。
ほおずきの花が咲く時期は、5月~7月ごろ。 そして、あの赤い部分がきれいに色づくのは、8月~9月ごろです。 お盆でほおずきを飾る地域が多いため、夏の印象が強いのかもしれませんね。
ほおずき(鬼灯)の花言葉は「自然美・心の平安・偽り」などがあります。 「自然美」や「心の平安」という花言葉は、ほおずきの美しい姿から想像できますが、「偽り」という花言葉は他の2つの花言葉とイメージが違いますよね。
鬼灯(ホオズキ)を折り紙などで工作する
折り紙 ほおずき physalis fruit origami tutorial
ほおずきを折ってみましょう。原寸に近いのものができます。日本ではお盆の飾りとしても使えます。
【用意するもの】
折り紙 15 × 15cm 1枚 オレンジ色
7.5 × 15cm 1枚 緑色
ものさし
【出来上がり寸法] 4 × 4 × 6cm
鬼灯を折り紙で作る作り方を紹介!夏の8月・お盆の飾りにいかがでしょう?【つくるモン】
ちょっと小ぶりな鬼灯ですね!
お盆の飾り物として使われる鬼灯を作ってみました。
本来はオレンジ色の鬼灯ですが、せっかく折り紙で作るならと思い…
和柄の折り紙も混ぜて作ってみました。
ぜひ、お好みの折り紙を使って作ってみてください。
=======================
▼チャプター
0:00 開始
0:15 実の部分を作る
1:31 下書きを描き、切っていく
2:36 切った後の加工
5:28 加工後の接着
7:19 軸を貼り付けた後の加工
9:36 身の部分を接着後の微調整
10:20 その他の説明
11:14 終わりに
節約手作りペーパーフラワー。あるものクラフト。ティッシュでほおずき作り 【ペーパーフラワー】【DIY】【100均】
あるもので、可愛いほおずきが作れます
【解説】秋の絵手紙『鬼灯』 8月・9月・10月(初心者向け描き方解説)
顔彩の滲みを生かして鬼灯を描きました!🎨
このチャンネルでは絵手紙の描き方を音声つきで解説しています。
《ほぼ毎日 午前中に更新》です!
様々のモチーフを描いていきますので気に入ったものがあれが是非参考にして描いてみてくださいね😊
最後に
当ブログをご覧いただき有難うございました。今回は、8月14日の誕生花「鬼灯(ホオズキ)」の折り紙などの工作動画をまとめてみました。高齢者・介護施設などのレクや、壁面制作などにご参考ください。
メッシュ素材で、ほおずき3個作れます。折り図付。