くす玉は、魔除けの縁起物として平安時代から存在し、無病息災の願いが込めらたものであった。
元は、麝香・沈香・丁子など、種々の薬を束ねて作られていた玉だったことから、「薬玉」と呼ばれるようになった。
やがて、ショウブやヨモギなどを飾った華やかなものとなり、現代のくす玉に変わっていった。
くす玉の意味・由来・語源の解説とくす玉の類語・言い換えなどの関連情報。くす玉とは、造花や折り紙などを球状に束ね、飾り糸を垂らしたもの。垂らした糸を引くと二つに割れ、紙吹雪や紙テープなどが降るものが多い。 くす玉/薬玉/くすだま - 語源由来辞典 - 語源由来辞典 |
グラデーション折り紙7枚で、モザイク模様の星形くす玉を作ります。
グラデーション折り紙と無地の折り紙で作ってみたので、動画を参考にしていただき、お好きな折り紙で楽しく作ってくださいね♪かわいい!素敵な星形くす玉を一緒に楽しく作りましょう。
ふぅりんオリジナル作品です。