こんにちは!今回は折り紙で可愛らしい【鬼灯(ほおずき)】を作る方法をご紹介します。この折り紙の作品は、提灯のような見た目が特徴で、お盆に帰ってきたご先祖さまを導く目印として飾られるのです。伝統的でありながら、最近ではアレンジ方法も増え、自分だけのオリジナル鬼灯を作る楽しみも広がっています。さあ、折り紙の魅力に触れながら、一緒に鬼灯作りを楽しんでみましょう!
折り紙【鬼灯(ほおずき)】の作り方
鬼灯とは?
鬼灯は提灯のような形をしており、赤い部分が提灯の代わりにご先祖さまを導くと言われています。お盆の時期になると、帰ってきたご先祖さまが自宅まで迷わずたどり着けるよう、鬼灯が飾られる風習があります。日本の伝統文化に根付いた魅力的なアイテムなのです。
折り紙で鬼灯を作る魅力
折り紙で鬼灯を作る魅力は、手軽に伝統的な装飾品を作れることです。折り紙は材料も手頃で、手作りの温かみを感じることができます。また、鬼灯を折る過程で集中力が高まり、日常のストレスから解放されることでしょう。完成した鬼灯を飾る喜びは格別で、自分の作品に誇りを持つことができるでしょう。
必要な材料と道具
鬼灯を作るために必要な材料と道具を準備しましょう。
- 折り紙:ほおずき(実) 7.5×7.5cm、葉と茎 15×15cm
- ハサミ
- のり
- テープ
アレンジ方法も楽しんでみよう!
伝統的な鬼灯も魅力的ですが、自分だけのオリジナル鬼灯を作るのも楽しいですよね。折り紙の色や柄を変えたり、デコレーションを加えることで、個性的な鬼灯が完成します。また、鬼灯を飾る場所やスタイルをアレンジすることで、季節感やイベントに合わせた飾り付けも楽しむことができます。
おわりに
折り紙で鬼灯を作る楽しさと魅力をご紹介しました。日本の伝統文化を手軽に体験できる折り紙の魅力を再発見し、自分だけのオリジナル鬼灯を作ってみるのはいかがでしょうか?時間を忘れて集中できる折り紙の世界は、あなたを癒しと創造性のある場所へと導いてくれることでしょう。是非、お家のインテリアや季節の装飾に、折り紙の鬼灯を取り入れてみてくださいね。
以上、折り紙で作る魅力的な【鬼灯(ほおずき)】の作り方をお届けしました。楽しい折り紙の時間をお過ごしください!
折り紙で作る【鬼灯(ほおずき)】の作り方を紹介しています。
How to make Origami paper Ground cherry.
・00:09 用意するもの
・00:14 ほおずき(実)の折り方
・06:07 葉と茎
・06:53 葉の折り方
・12:42 茎の折り方
・16:38 繋げ方
〈完成サイズ〉
7.5×7.5cmで作る場合
・ほおずき(実) 約 縦4 × 横4.5㎝
・葉 約 縦10.5 × 横6.7㎝
〈用意するもの〉
●折り紙
・ほおずき(実) 7.5×7.5cm
・葉と茎 15×15cm※
※葉のみ作る場合は7.5×7.5cm
●ハサミ
●のり
●テープ
〈動画に出てきた作品〉
▼果物に入ったうさぎとねこ
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◆YouTube:
https://youtube.com/channel/UCJdq7ibtL55ilBtSO0XWyBA
◆Instagram:
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◆ブログ:
https://chisshyorigami.com
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音楽: Solo Acoustic5
ミュージシャン: Jason Shaw
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