3月21日の誕生花「アネモネ」「木蓮(モクレン)」の折り紙などでの工作の方法を知りたい方向け。
折り紙や、絵を描くなどといった工作レクリエーションを、各高齢者施設など行っていると思いますが、毎回、同じような物ばかりで、バリエーションに困っていませんか?
そんな中で今回は3月21日の誕生花である「アネモネ」「木蓮(モクレン)」のいろいろな折り紙や描き方などのレクチャー動画をまとめてみました。
3月21日の誕生花「アネモネ」
分枝性の塊茎をもつ「アネモネ」。
草丈25~40cmになるキンポウゲ科の多年草で、
直立して直径10cm前後の花を咲かせます。
アネモネの花びらに見える部分は「がく片」です。
和名はボタンイチゲ(牡丹一華)やハナイチゲ(花一華)といいます。
ヨーロッパ南部から地中海沿岸を原産とする球根性の多年草。
十字軍の遠征などによって、
世界中に広がっていったとされています。
アネモネ属の総称として使われることもありますが、
主にアネモネ・コロナリアや、
アネモネ・フルゲンスとこの2種を元に作られた園芸品種を指すことが園芸では多いです。
秋に植えたアネモネの球根は2月頃から咲きはじめ、
5月までの間楽しむことができます。
最盛期を迎える3~4月が見頃となっていますよ。
1つの球根からたくさんの花が咲くので、
冬から春のガーデニングに欠かせない存在となっています。
ピンクのアネモネには「待ち望む」という花言葉がつけられています。
一般的にピンクの花にはポジティブな意味の花言葉が多いのですが、
アネモネの場合は少し悲しい花言葉です。
これはアネモネの名前の由来にもつながっていて、
「待ち望む」という希望と不安の混ざった恋心を表しているかのようです。
3月21日の誕生花「木蓮(モクレン)」
内側は白い色をしていますが、
外側は濃い紫色をしている「木蓮(モクレン)」。
花の花びらは8枚あり、
花が咲き始めると葉が出てきます。
葉は花を隠してしまうくらい大きいです。
樹丈は5m前後位まで生長し、横に広がりやすいです。
中国南西部(雲南省、四川省)が原産地。
3~5月が見頃の季節で、開花した花は3~4日ほど楽しめます。
つぼみが必ず北を向いていることから、
「コンパスフラワー」とも呼ばれています。
「モクレン(木蓮)」の花言葉は「自然への愛」「持続性」
アネモネを折り紙などで工作する
紙で作るアネモネの花の作り方 – DIY How to Make Paper Anemone Flowers
アネモネのペーパーフラワーの作り方です😊
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折り紙1枚で折るアネモネの折り方 -anemone origami-
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毎日おりがみでは折り紙の折り方はもちろん折り紙の基本的な折り方を公開しています。
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造花リースの作り方。アネモネ&ラベンダーの壁掛けアレンジ。ウェディング、リースブーケにもおすすめ。初夏の花のナチュラルアレンジ。
【今回の作品について】
初夏の花、涼しげな色合いで、リースを作ってみました。
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【解説】春の絵手紙『アネモネ』2月・3月・4月
最近お花ばかりですが、春はやっぱり花が描きたくなる!😄🌷
まだまだ描きたい春の花があるのでしばらく花が続きそうです…( ˘ω˘ )
アネモネはちょっと不思議でかわいい花ですね!今回はビビットな色味で画面からはみ出したダイナミックな構図で、細かいところまでしっかり描いてみました🎨
アネモネの育て方 植え付けから開花まで
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