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【12月21日「クロスワードの日」】高齢者施設、保育のレクリエーションで誰でも簡単クロスワード

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折り紙

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12月21日は「クロスワードの日」

12月21日は「クロスワードの日」です。

 

クロスワードとは、全体が碁盤のようになった方形に、

いくつかの文字が書かれており、

その空白になっているます目に、

与えられたヒントから推測して文字を入れて、

縦から読んでも横から読んでも意味をなすように組み立てる遊戯です。

 

1913年(大正2年)のこの日、

『ニューヨーク・ワールド』紙が日曜版の娯楽のページにクロスワードパズルを掲載しました。

同紙の編集者であり、

イギリス生まれのアーサー・ウィン(Arthur Wynn、1871~1945年)が制作したものが最初と言われています。

 

今回は、高齢者施設や保育施設で使えそうな、

一風変わった、

そして簡単なクロスワードゲームをご紹介します。

 

用意するもの

ホワイトボード(大きめ推奨)

 

楽しみ方

しりとり方式で、文字をつなげて埋めていくだけでいいです。

 

よく脳トレ問題で、

「埋め尽くされた文字の中に、隠れた単語は何でしょう。」

みたいな問題がありますよね。

それの逆バージョンです。ひと単語づつ埋めていきます。

 

詳しくは動画をご覧ください。

この動画のように、ルールをひとつひとつ確認しながら、

付け足しながら、やっていくのもいいですね。

1つのものを、みんなで協力して、作り上げていく。」って感じですね。

 

やってみた。

私が働いているグループホームでもやってみました。

試しに5×5マスでやってみましたが、

あっという間に終わってしまいました(笑)

 

楽しまれる方の能力によりますが、

状況に応じて、マス目は増やしてやってみた方がいいでしょう。

なのでマス目多め推奨です。

6×6マスや7×7マスで、やってみたらいいでしょう。

 

ぜひ皆さんの現場でも、楽しんでください。

 

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