当ブログをご覧いただきありがとうございます。
しげゆきです。
誕生日を迎える大切な方へ、
何かいいプレゼントはないか悩んでいませんか?
そんな方に向けて、
折り紙などで工作して心のこもった手作りプレゼントを作れる記事を書きました。
あなたは「誕生花」という言葉を聞いたことはありませんか?
誕生花(たんじょうか)は、生まれた月日にちなんだ花のこと。古来より花や木などの植物には神秘的な力が宿ると考えられており神々や暦と関連付けられたものと考えられているが、誕生花そのものの概念・起源や、誰が決定しているのか等その由来は国や地域によって諸説分かれており、根拠とする神話や伝承、風習、開花時期等によってどの月日にどの花が割り当てられているかはまちまちである。
参考Wikipedia
誕生花を工作して、
世界に一つだけのプレゼントを贈ってみませんか?
本記事で紹介する動画を実践すれば、
初心者でも心のこもった、
世界に一つだけのプレゼントを作ることができます。
5月13日の誕生花
5月13日の誕生花は、
「ボロニア」「サンザシ」「ハナビシソウ」です。
5月13日の誕生花「ボロニア」
濃紅色の小さなつぼ状の花を小枝にたくさんつける「ボロニア」。
かわいらしいので鉢植えとして栽培されるミカン科の常緑低木です。
葉にはミカンに似た香りがあります。
原産地はオーストラリア。
高さ1~2m、鉢物では20~30cmでも花をつけます。
可愛い丸い蕾をつけて、星のような形や、
ベルのような形の花を枝いっぱいに咲かせます。
枝葉は柑橘系の良い香りがして、花が香る品種もあります。
樹高30㎝ほどのタイプが多く出回りますが、
オーストラリアでは2m近くに生長するものもあります。
開花時期は3月~5月
ボロニアの花言葉は「芳香」「心が和む」
ボロニアの育て方
ボロニアピナータは
葉っぱが柑橘系の香りがして
めっちゃいい香り!!
冬場から出回りますが
基本的には春のお花です!!
買うのは3月になって霜の心配がなくなってからのほうが
外ですくすく育ってくれます!!
5月13日の誕生花「サンザシ」
北半球を中心に分布する、バラ科の落葉低木「サンザシ」。
春から初夏に小さな可愛らしい花を咲かせ、
秋には直径1~1.5㎝くらいの小さな赤い果実を実らせます。
花色は白、ピンク、赤等。 咲き方も一重咲きから八重咲まで多様です。
中国原産の落葉低木で、北半球の温帯に800~1000種が分布しています。
クサボケの実である『山査』に味が似ており、
山に実ることから「山査子(サンザシ)」と名付けられたといわれています。
花は5~6月に咲き、9~10月に真っ赤な実をつけます。
『希望』『ただ一つの恋』『成功を待つ』『厳格』
サンザシは、欧米では5月を象徴する花とされています。
この5月が、1年で最も楽しい季節であるとされることから、
「希望」という花言葉がつけられました。
5月13日の誕生花「ハナビシソウ」
ケシ科ハナビシソウ属の耐寒性一年草「ハナビシソウ」。
別名、カリフォルニアポピー。
明治時代に渡来し、家紋の花菱に似ているために、この名がある。
同属植物は10種以上存在し、いずれも北米地域に分布しています。
お日様とともに花が開き、夕方には花が閉じる性質です。
つぼみの時点では、花の形からは想像できないとんがり帽子のような形のつぼみをしていて、
開花する瞬間にかさが取れて開花します。
シルバーグリーンの色合いの繊細な形の葉も素敵な草花です。
ハナビシソウの花言葉は「富」「成功」「希望の持てる愛」「私の希望を入れて下さい」「私の願いを聞いて」「私を拒絶しないで」「和解」「希望」
【花の折り紙】カリフォルニアポピー
簡単でかわいい花の折り紙、カリフォルニアポピーの作り方の解説です。
日本ではハナビシソウとも呼ばれ、伝統家紋の「花菱」に形が似ていることからその名前がつけられました。
ハナビシソウの発芽と成長
ハナビシソウの発芽と成長をタイムラプス撮影してみました。
ハナビシソウはケシ科ハナビシソウ属の園芸植物です。
カルフォルニアポピーとも呼ばれ夏前に綺麗な花を咲かせます。
※撮影期間約3週間
※参考:発芽適温 15~20℃
蒔時 3月~5月
花時 6月~7月
ご視聴ありがとうございました。
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