5月23日の誕生花
5月23日の誕生花は、
「ジギタリス」「ゴデチア」「カルセオラリア」です。
5月23日の誕生花「ジギタリス」
「ジギタリス」は、ヨーロッパや西~中央アジアが原産の2年草、もしくは多年草です。草の高さは種類によって様々で、茎の先に釣り鐘型の花が連なって咲かせます。花の内側に斑点(はんてん)があり、花色が多様なことから、洋風の庭におすすめの花です。
開花期の5~7月には、切り花も多く出回っているので、色々な楽しみ方ができます。
ジギタリスは茎をすくっと伸ばしベル型の花を穂状に咲かせる姿は存在感があります。花は下から上へと咲き進み、バラと並べて植えられることが多く、イングリッシュガーデンの定番としても人気があります。背が高いので花壇の後方によく用いられます。
ジギタリスの花言葉は「不誠実」「隠されぬ愛」
ジギタリスの育て方解説
難しいイメージのある「宿根草」そのなかでも大型のジギタリスは、ガーデンだけのイメージがありませんか?実はとっても簡単に育てられます。
ぜひジギタリスの栽培にチャレンジしてみましょう!
5月23日の誕生花「ゴデチア」
マツヨイグサに似たピンクや紅の花を日中に開くアカバナ科の一年草「ゴデチア」。和名はイロマツヨイ。 原産地は北アメリカ西部地方。
草丈50~60cm、葉は線状披針形、茎は地際でよく分枝して5~6月に頂端に花をひらきます。草丈は鉢物向けの15㎝から、切り花用の80㎝以上のものがあり、葉は細く、線形から披針形で茎が隠れるほど密に付き、花びらは薄くしなやかで絹のような光沢があります。色は淡紅・ピンク・白・オレンジのほか、濃緋色や紫の斑入りもあり多彩です。
ゴデチアの花言葉は「変わらぬ愛」「お慕いいたします」
ビオラとゴデチア
ビオラはよく見るんですけどゴデチアはあまり見たことなかったので植えてみました🌷
5月23日の誕生花「カルセオラリア」
ゴマノハグサ科の植物の属名。「カルセオラリア」。 チリ、ペルー、メキシコ、ニュージーランドなどに約二百種が野生する一年草または多年草で、数種の交配によるものが観賞用に栽培される。茎は高さ三〇~六〇センチメートル。葉は卵形で対生。
袋状のユニークな花を咲かせます。花色は黄色や黄色に赤い斑点の入った2色咲きタイプなどがよく出回っています。株はまとまってこんもり育ち、鉢植えで育てられることが多い植物です。日当たりと温暖で乾燥した環境を好みます。
カルセオラリアの花言葉は「私の伴侶に」「援助」
カルセオラリア(キンチャクソウ)の育て方
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