【3月の誕生日カード】折り紙で高齢者レクリエーション制作

しげゆき

3年前

3月を代表する花の手作り誕生日カードを作り方を知りたい方向け。

高齢者施設など、利用者さんの誕生日にプレゼントを贈るところがあると思います。お金をかければ金額に見合ったものを送ることができますが、気持ちのこもった手作りの誕生日カードを送ってみてはいかがですが？普通に身近な方へのプレゼントとしてもとっても気持ちが伝わると思いますよ。

そんな中で今回は、『3月を代表する花』の「桜」「菜の花」「蒲公英(タンポポ)」「チューリップ」の誕生日カード、カード貼ったりできそうな折り紙動画をまとめてみました。ぜひ参考にしてみてくださいね。

卒業から入学の時期に咲く「桜」。日本の春の花代表ともいえるような樹木です。桜（サクラ）の特徴として、開花している花は比較的短い枝に付いています。桜（サクラ）の花の色は種類にもよりますが、白、薄桃色、濃い桃色などをしています。花びらも一重や八重があります。

カードを開くとパッと鮮やかな桜の花が咲き誇ります。もらってカードを開いた相手は感動することでしょう。花びらの作り方は難しくはなく、折って、切って、貼るだけです。

用意するもの

1つ目の「満開！桜のポップアップカード」の超豪華版といったところでしょうか。挑戦者いればぜひやっていただきたい。もしそんな方がいれば、コメントが欲しいですね。

用意するもの

カードを開くとパッと桜の花束が立体的に飛び出します。今回ご紹介する桜の誕生日カードのなかで、一番簡単に作ることが出来るでしょう。

用意するもの

こちらも梅の花同様、カードを開くときれいな菜の花が開きます。同じ作家さんが作られているようです。動画を見ながらその通りに作れば、同じように作れると思います。

用意するもの

こちらは、とにかく根気がある方向け、たくさん作れば作るほど綺麗になります。相手を驚かせてやりましょう。

用意するもの

主に３～４月にかけて、黄色い花を咲かせる野草です「蒲公英(タンポポ)」。もっとも、セイヨウタンポポは一年中花を咲かせることができるので、春以外の季節でも花を見ることができます。毎年花を咲かせる多年草で、生命力が強く、根が残っていれば茎を刈られてもまた伸びてきます。

カードを開くと、パッと綺麗な綺麗なタンポポが咲きます。

用意するもの

春に花咲く球根植物「チューリップ」。3月～5月にかけて可愛い花を咲かせます。チューリップの球根は直径3cmほどのものが多く、玉ねぎのような形をしています。球根の先はとがっていて、その先端から花茎や葉を伸ばします。花茎の背丈は種類にもよりますが、15cmよりも下のものはありません。

作り方はとてもシンプルで作りやすいです。初心者向きですね。

用意するもの

手作りのプレゼントは愛情や温もりが伝わりやすいですよね。特に折り紙で作った物ですので、相手の好みに左右されることはないですよね。この記事を参考にぜひ挑戦してみてください。