室町時代、中国から伝わった起き上がり小法師が、江戸時代中期、18世紀半ば頃、手足のないだるまの形となり、子どもたちのおもちゃとして広まりました。 子どもたちに人気のおもちゃだったからこそ、だるまの形を真似て、雪だるまが作られるようになったのでしょう。
皆さんは雪だるまと聞いて、どのような形を思い浮かべますか?丸い雪玉を2段重ねて、頭にバケツ、鼻にはニンジン、手袋をさした木の枝の腕といった姿が連想されるのではないでしょうか? 江戸時代も雪が降ると、雪だるまを作ることがありました。ただ、現在の私たちが想像する雪だるまとは、ちょっと形が異なっているようです。 こちらが江戸時代の雪だるま。歌川広景「江戸名所道戯尽 廿二 御蔵前の雪」という浮世絵です。安政6年(1859)の作。 文字通り、だるまの形をしています。だるまとは、禅宗の僧侶である達磨が座禅をし... 江戸時代の雪だるまは「だるま」だったというお話|太田記念美術館 - 太田記念美術館 |
今日はクリスマスにぴったりのぽっちゃり雪だるまの折り方を紹介しますので、ぜひ作ってみてください。
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