7月の壁面飾りの担当になって、どのようなものを作ろうかと、
困っていませんか?
7月といえば七夕ですよね。
レクで皆さんに壁面飾りを一緒に作って、
手伝ってもらうのも手ですね。
壁面飾りじゃなくても、ただ皆さんで作るだけでも、
いいレクになりますよね。
今回は、七夕といえば『織姫』と『彦星』という事で、
色々な、織姫と彦星の作り方を集めてみました。
詳しくは動画をご覧ください。
①『クオリティ高めの織姫と彦星』
折り紙で作る、織姫と彦星の作り方です。 体用の両面折り紙がない場合は、片面折り紙2枚を重ねて作ることもできます。 字幕解説付きでもご覧になれます。 作者:Ako This video explains how to make Orihime and Hikoboshi made from origami. I appreciate your comment and feedback. Author: Ako In Japan, there exists an seasonal event called “Tanabata” on July 7th which is based on the legend of Ori-Hime and Hiko-Boshi. There are various festivals and events all over Japan during the season. It is said that if you write a wish on a paper and put it on bamboo grass on the day of Tanabata, it will come true so you can see bamboo grass with papers all over Japan.
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用意するもの
織姫
- 黒の折り紙(頭部分)
- 表裏が橙とピンクの折り紙(体部分)
- 肌色の折り紙(顔部分)
- 黄色の折り紙(星)
- ピンクの折り紙(羽衣)
彦星
- 黒の折り紙(頭部分)
- 肌色の折り紙(顔部分)
- 水色の折り紙(かぶり物)
- 表と裏が青と水色の折り紙(体部分)
あと、ハサミと両面テープをご用意ください。
②『割と簡単にできる織姫と彦星』
折り紙で七夕(たなばた)の飾りにピッタリな織姫(おりひめ)と彦星(ひこぼし)の作り方を字幕付きでできるだけわかりやすく説明していきます。 とても可愛いので、是非作ってみて下さい。 【創作折り紙】~How to 遊オリジナル~
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織姫
- 顔のパーツ(7.5㎝×7.5㎝)
- 体のパーツ(7.5㎝×7.5㎝)
- 黄色の折り紙(星)
彦星
- 顔のパーツ(7.5㎝×7.5㎝)
- 体のパーツ(7.5㎝×7.5㎝)
- 黄色の折り紙(星)
あと、のりとペンを用意してください。
③『短冊形の織姫と彦星』
七夕の折り紙です。織姫と彦星の短冊のつくりかたです。 簡単に作れます。
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用意するもの
- 顔・頭部分の、半分に切った折り紙2枚
- 帽子と髪飾りの、半分に切ったピンクと青の折り紙
- 短冊部分の、半分に切ったピンクと青の折り紙
- テープ
- ペン
- 紐
- 願い事
④『簡単にできる織姫と彦星』
七夕(たなばた)に織姫と彦星の折り紙を折って遊びましょう。短冊や吹き流しと一緒に笹の葉に吊るしたり、たなばたさまの歌を歌いながらごっご遊びをしたり・・・七夕が日本の伝統文化・折り紙に親しむきっかけになるといいですね。
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「もっと簡単にできないのか」という方向けの、
簡単にできる織姫と彦星です。
用意するもの
- 黒の半分に切った折り紙(顔、頭部分)
- ピンクと青の折り紙(体部分)
- 黄色の折り紙(星)
- のり
以上です。
ぜひ参考にしてください。
ぜひあなたの現場でも試してみてください。
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