ほとんど赤や白、黒なのになぜ金魚?
日本の夏の風物詩『金魚』
お祭りの屋台などで、簡単に手に入ることで、
気軽に飼えるペットとして人気ですね。
金魚鉢に入って、泳いでいる姿が思い浮かびますね。
でも実は、原産国は中国なんです。
今から約2000年前に赤いフナが発見され、
これを原種とした品種改良をして誕生したそうです。
読み方は異なるが、中国語でも「金魚」と書きます。
赤や白、黒などが多いんですが、
なぜ『金魚』?という名前なんでしょうか。
それは、昔は今の様に赤や白、黒色ではなく、黄色みを帯びた色をしていたそうです。
そして、金の様に高価な魚だったので、『金魚』と呼ばれるようになったんだとか。
立体金魚の簡単な折り方
そんな金魚を、レクで皆で折って、
楽しみましょう。
詳しい折り方は動画をご覧ください。
こちらの金魚は、立体的に作れて、
なおかつ簡単にできます。
途中まで、兜を折るような工程から、
ちょちょいと切って、尾びれを作ります。
尾びれは、なんか難しそうに折っていますが、
別にどう折ってもいいと思います。
そこは思い思い、アレンジしていろんな金魚作ってください。
とにかく簡単平面金魚
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上の立体的な金魚も簡単でしたが、
こちらの金魚は、とにかくもっと簡単。
兜からの、尾びれを切って整えます。
あまり時間をかけたくない方、量産した方向け。
壁面飾りで、ペタペタたくさん貼ってください。
以上です。
ぜひあなたの現場でも試してみてください。
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