4月19日の誕生花
4月19日の誕生花は、
「アザミ」「デルフィニウム」「コデマリ」「アマランサス」です。
誕生日や記念日など、
工作して贈り物にしてみてはいかがでしょうか?
4月19日の誕生花「アザミ」
キク科アザミ属の多年草「アザミ」。
葉は深い切れ込みがあり棘があります。
頭状花序は管状花のみからなり、
5cmほどの淡い紅色や紅紫色の花を咲かせます。
アザミの発達したトゲは動物に食べられないようにあるともいわれ、
動物も危険に気付き口にしてしまうことは滅多にありません。
スコットランドの国花。
アザミの根は、山牛蒡(やまごぼう)として漬け物に用いられている。
園芸種は主に4~7月が開花時期です。
7月に半分程度まで切り戻すと、
秋にも花を楽しむことができます。
野生種は種類によって開花時期が違うので、
それぞれを咲かせて比べるのも楽しそうですよね。
アザミは本来多年草ですが、
花後に枯れることが多いので、
園芸品種としては一年草として扱われることもあります。
アザミの花言葉は「報復」「厳格」
4月19日の誕生花「デルフィニウム」
青や紫色など、青系の色の花が中でも特に美しい「デルフィニウム」。
切り花としても広く利用されています。
本来は多年草ですが、
デルフィニウムは高温多湿に弱いため日本では花後、
夏で枯れてしまうことが多く、
一般的には秋まき一年草として扱われています。
デルフィニウムは、5~6月に花を咲かせます。
花色は白、ピンク、赤など豊富ですが、
青色の印象が強いですよね。
ヨーロッパでは、幸せになれるおまじないのサムシングフォーの1つ、
「サムシングブルー(青いものを身につける)」として、
ブーケや花束によく使われます。
デルフィニウムの花言葉は「清明」
4月19日の誕生花「コデマリ」
1cmに満たない白い小花が20以上も集まって、
3cmほどの小さな手まりのような丸い花姿になる「コデマリ」。
別名「テマリバナ」とも呼ばれています。
長く伸びた枝から新葉が展開し、
短い枝先に咲く花の重みで枝垂れ、
花が浮かび上がるように咲く姿は美しく目を引きます。
原産地は中国。
見頃の季節は4〜5月です。
葉っぱは、縁にギザギザがあり、
くっきりとした葉脈が特徴です。
秋には紅葉し、冬には葉を落として枯れます。
コデマリの花言葉は「優雅」「上品」「友情」
4月19日の誕生花「アマランサス」
ヒユ科ヒユ属の植物「アマランサス」。
紀元前6世紀頃より、
古代アステカなどで主食として栽培されてきました。
日本へは江戸時代、観賞用として広まったとされています。
一般的にアマランサスは、ひえやきびなどと同じように「雑穀」として扱われがちですが、
正確には、イネ科の穀類ではないので「疑似穀類」に分類されます。
メキシコ及びグアテマラ原産で、
花をつける花軸が直立するセンニンコクと、
アンデス原産で花軸が垂れ下がるヒモゲイトウの2種類が主に栽培されています。
日本でも東北地方を中心に栽培されています。
夏の終わりを迎えると、アマランサスは葉っぱを黄や赤に色づかせ、
その脇に小さな花を咲かせます。
この葉っぱの色がなかなか枯れないことから「粘り強い精神」「不老不死」といった花言葉が付けられました。
アザミを折り紙などで工作する
折り紙の花フラワーアート・アザミの花とつぼみ~折り方解説付き
野の花アザミを作ってみました。アザミの花で調べると、実はスコットランドの国花でした。そのトゲによって外敵から国土を守ったとされているそうです。花言葉は「独立、報復、厳格、触れないで」
【絵手紙風アザミ】あざみの描き方 簡単な絵手紙
【あざみについて】
あざみ食用
キク科アザミ属
スコットランドの国花
日本には150種を超えるアザミが生息(50〜80種は日本原産種)
アザミの育て方|初心者でも育てやすい花
アザミの育て方をお伝えします。
0:00 アザミついて
0:46 場所の選び方
1:06 水やりの仕方
1:24 肥料のやり方
1:37 土の準備
1:44 最後に
デルフィニウムを折り紙などで工作する
【お花紙】デルフィニウム / 【Tissue Paper】 Delphinium
4cmぐらいにカットしたお花紙で作りました。それを花びらの形にカットし、2枚を適当に重ねてそれらしい形にします(≧∇≦)。雰囲気が似ていれば良いと思い、簡単に出来るようにしました。
・お花紙(セリアで購入)
・フラワー用ワイヤー #24か26と18
・フローラテープ
シンプルな折り紙 デルフィニウム
シンプルな折り紙 デルフィニウム 今日は、シンプルな幸運デルフィニウムを折る方法を説明し、学ぶことは非常に簡単です。子どもたちがより適切です。 折り紙サイズ:1.5*1.5cm
デルフィニウムの育て方 夏越し 摘心 夏越しできると2年目はスゴイ!
デルフィニウムって育てている方が
ちょっと少ないマイナーなお花の一つかもしれません。
どちらかといえば、高冷地で良く育つお花です。
暖地の方は、千鳥草(ラークスパー)のほうが
育てやすいので人気だったりします。
コデマリの育て方 剪定の実演!
コデマリの育て方はとても簡単ですが
剪定で迷われる方が多いみたいですね。
余分な枝をカットすること
枯れこんでいる枝もカットすること
数年に一度は、株元からバッサリ剪定すること
などなど、めんどくさそうですが
実は超簡単なので、
実際に動画内ではやって見せています。
コメント
[…] […]