当ブログをご覧いただきありがとうございます。
しげゆきです。
誕生日を迎える大切な方へ、
何かいいプレゼントはないか悩んでいませんか?
そんな方に向けて、
折り紙などで工作して心のこもった手作りプレゼントを作れる記事を書きました。
あなたは「誕生花」という言葉を聞いたことはありませんか?
誕生花(たんじょうか)は、生まれた月日にちなんだ花のこと。古来より花や木などの植物には神秘的な力が宿ると考えられており神々や暦と関連付けられたものと考えられているが、誕生花そのものの概念・起源や、誰が決定しているのか等その由来は国や地域によって諸説分かれており、根拠とする神話や伝承、風習、開花時期等によってどの月日にどの花が割り当てられているかはまちまちである。
参考Wikipedia
誕生花を工作して、
世界に一つだけのプレゼントを贈ってみませんか?
本記事で紹介する動画を実践すれば、
初心者でも心のこもった、
世界に一つだけのプレゼントを作ることができます。
5月21日の誕生花
5月21日の誕生花は、
「カスミソウ」「ラークスパー」「ボリジ」です。
誕生日や記念日など、
工作して贈り物にしてみてはいかがでしょうか?
5月21日の誕生花「カスミソウ」
ナデシコ科の草花で、
5月~7月にふわふわとした小さい可愛らしい花を咲かせる「カスミソウ」。
カスミソウ(かすみ草)は一年草タイプと宿根草タイプがあります。
元々の種は背丈が1m以上に育ち、
白い小さな花を沢山咲かせます。
最近は花壇やプランター向きの矮性種もあります。
和名は、満開を迎えたカスミソウ(かすみ草)が、
霞のように見えることから霞草と名付けられたそうです。
耐寒性または半耐寒性の一年草。
ウクライナ、コーカサス地方、イラン北部などの高緯度地方が原産。
花色は白か淡赤色。
カスミソウ全般の花言葉は「幸福」「感謝」です。
また、そのほかにもカスミソウには「清らかな心」「無邪気」「親切」という花言葉もつけられています。
カスミソウの「清らかな心」という花言葉は、
カスミソウの上品な花姿に由来していると言われています。
カスミソウを工作する
トイレットペーパーで作るかすみ草リースの作り方|DIY Toilet Paper Gypsophila Wreath|AyaWangPaper
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【折り花】かんたんかすみ草
【お花紙】ピンクのカスミソウ / 【Tissue paper】Pink Baby’s breath
2cm角に切ったお花紙3枚で、1つの花が出来ます。お花紙はセリア(100均)で購入したものです。
本物のカスミソウは、元々は白で、ピンクのものを吸わせた?らしいです。笑
・お花紙を2cm角にカット
・フラワー用ワイヤーは28番と24番を使用
・フローラテープ
初心者のためのカスミソウの絵 黒綿棒の絵の技法 簡単な創造的な芸術
かすみ草 育て方
かすみ草の育て方・管理方法をお伝えします。
購入したら植え替えする前に一度、切り戻しをしてください。そうするとその場所に合った葉っぱが出てきます。ガーデニング楽しんでくださいね(^^)/
5月21日の誕生花「ラークスパー」
初夏にブルーや紫色の穂状の花を咲かせる「ラークスパー」。
キンポウゲ科の1年草で、
秋に種をまき、初夏に開花する草花です。
北半球の温かい地域に分布します。
但し、日本の高温多湿の夏を超えられないので、
1年草として扱われます。
和名がチドリソウやヒエンソウとも呼ばれます。
春になるとグングンと草丈を伸ばして花を咲かせます。
ラークスパーは、南ヨーロッパ、
地中海地域原産のキンポウゲ科ヒエンソウ属の1年草です。
ラークスパーの花言葉は「陽気」「快活」
5月21日の誕生花「ボリジ」
地中海沿岸に自生する一年草のハーブ「ボリジ」。
花後に種を付け枯れていきます。
春に種をまくと、初夏から夏にかけて花を咲かせ、
秋にまくと大型に生長し、草丈は1mほどになり、
翌春に花を咲かせます。
ボリジはこぼれ種でも発芽するほど繁殖力があるので、
環境にあうと1年中発芽する場合もあります。
人々を陽気にさせるハーブといわれてきました。
ハーブとしては珍しいムラサキ科の植物です。
下向きにさく、青紫の星形の花と葉を利用します。
花はエディブルフラワーとしてサラダや、砂糖漬けなどにします。
ボリジの花言葉は「勇気 」「保護」「心変わり」
ボリジ(別名:ルリジサ)の育て方
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