さつまいもの栄養について
さつまいもは、エネルギーのもととなる「糖質」を多く含み、その他、エネルギー代謝に必要な「ビタミンB6」、抗酸化作用をもつ「ビタミンC」や「ビタミンE」、余分な塩分の排出を助ける「カリウム」などの栄養素を含みます。
動画をご視聴いただき有難うございます。
現在、認知症型グループホーム(高齢者施設)で、
介護士として働いています。
しげゆきです。実際に、
当番で利用者さんに食事を作っていて、
職場で覚えた料理を、
休日などを利用して家族にふるまっています。今回作るのは、
『さつまいもサラダ』と『なすそぼろ』です。ーーーーーーーーーー
『さつまいもサラダ』
【1人分】
さつまいも…35g
むき枝豆…5g
マヨネーズ…5g
塩コショウ…少々さつまいもの収穫は、
8月から10月いっぱいと、
まさに今が旬の食材です。特徴として貯蔵して日数がたつほど、
甘さが増す傾向にあり、
出始めはほくほくとした食感、
日数がたつにつれてしっとりとした食感に変わるそうです。栄養面では、
非常に食物繊維が豊富で整腸効果があるといわれています。また、
主成分が炭水化物ということで、
糖質が気になる人もいると思いますが、
カロリーは白米より低くてヘルシーとのこと。おいしいさつまいもの選び方のポイントは3つ。
●全体的にふっくらとして重いもの。
●皮の色目が鮮やかで均一なもの。
●傷などがないこと。まれに蜜が黒い状態で出ていることがありますが、
これについては糖度が高いということで、
気にすることはないそうです。保存方法については、
新聞紙で1本ずつ包み、
涼しい所に置いて保管します。サツマイモはもともと熱帯の植物で、
非常に寒さに弱いため冷蔵庫での保管はさけた方がよいそうです。ーーーーーーーーーー
『なすそぼろ』
【1人分】
ナス…50g
合い挽きミンチ…20g
味噌…5g
砂糖…5g
酒…5gーーーーーーーーーー
『豆腐のふわふわ丼』『たたき長芋』
『レンジで簡単蒸し鶏』『トースターでナスのチーズ焼き』
『甘辛味噌の豚バラ大根』
『豚のくわ焼き』
『牛肉と玉ねぎのケチャップ炒め』
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グループホームでお出しするメニューを提案しています。
が、
もちろんご家庭で作っていただいても、
参考になるかと思います。万年人手不足の介護業界。
出来るだけ『簡単』に出来るものを、
提案していきます。高齢者用ですので、薄味で量も少なめです。
その分ダイエットなさっていて、
量を制限している人も参考にしてください。#しげゆきチャンネル#グループホーム#さつまいも#ナス#簡単#レシピ#高齢者の食事#食物繊維#炭水化物#ヘルシー
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