日本の伝統的な美を手軽に楽しめる折り紙アートの新しい冒険がここに!
今回は、15cm×15cmの折り紙1枚とのりを使用して、美しい扇子を手作りする方法を詳しく解説します。和の風情が詰まったこのアート作品は、折り紙愛好者にとっては必見のプロジェクト。ステップバイステップのガイドで、初心者でも簡単に作成できるので安心して挑戦してみてください。
高温多湿の日本で生まれた扇は、広げると末広がりになることから、繁盛・開運の吉兆とされます。 形状のイメージから、またの名を「末広(すえひろ)」といいます。 また、扇で「あおぐ(仰ぐ)」ことは、あおり立ててさとすことを意味し、神霊を呼び起こして、物の霊を揺り動かす力を備えた道具ともされました。2020/06/09きものの文様【扇(おうぎ)】繁盛・開運の吉兆を示す「末広がり」の形
【折り紙】扇子の折り方
用意するもの
○折り紙 15cm×15cm 1枚
○のり
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