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テレ東【タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!】253人の声で選ばれた!2025年最強地元グルメ大特集|2025年6月5日放送

タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!

253人に聞いた全国地元メシベスト5を一挙紹介!

2025年6月5日に放送された『タクシー運転手さん一番うまい店に連れてって!』では、全国のタクシー運転手253人に「地元で一番うまい店はどこですか?」という一斉アンケートを実施。その中から各地の“最強地元メシ”を紹介するスペシャル回が放送されました。番組には亀梨和也さんや3時のヒロインの3人も出演し、グルメだけでなく人情物語も楽しめる内容でした。この記事では、放送に登場したすべての名店を地域別に詳しくまとめます。

富士吉田の人気グルメベスト5|観光地の実力派食堂がずらり

第5位「山崎家うどん」の焼肉定食
2004年創業のうどん屋ながら、人気No.1メニューは意外にも焼肉定食。使用するのは静岡県産の豚肩肉で、片面にしっかり焼き色がつくまで高温で焼き上げます。味付けは甘さが特徴の秘伝ダレのみで、濃厚なタレがご飯にもぴったり。しかもこの焼肉定食には、なんとうどんまで付いて900円。観光地とは思えないリーズナブルな価格に地元民からも観光客からも高評価です。

第4位「山人」のカルビおじや
富士吉田市の住宅地にある深夜営業の「山人」は、地元民の間で密かに人気の店。店主は沖縄出身で、本場仕込みのそーめんちゃんぷるーやゴーヤチャンプルーなども楽しめます。なかでも人気なのが「カルビおじや」で、牛カルビ・白菜・ニンジン・キクラゲがたっぷり入った贅沢な一品。鍋のシメとしてではなく、最初から完成された料理として提供されるこのおじやは、訪れる人の8割が注文するというほどの看板メニューです。

第3位「レストランハマッコ」の黒毛和牛ビーフシチュー
1947年創業の洋食店「ハマッコ」は、どこか懐かしさを感じさせる佇まいの老舗。人気のビーフシチューは、黒毛和牛のスネ肉を使用しており、肉の塊がそのまま盛り付けられる豪快な一皿。野菜もたっぷり入っており、キャベツやタマネギの甘みがスープに溶け込んでいます。観光客だけでなく、長年通う地元の常連も多い名店です。

第2位「やぶ」のざるそば
やぶで提供されるざるそばは、3種類の鰹節をブレンドした特製の黄金出汁が決め手。ひと口食べると口いっぱいに出汁の香りが広がり、シンプルな料理でありながら深い満足感が得られます。富士山駅からも近く、観光の合間に立ち寄るお客も多い一軒です。

第1位「司食堂」のカツ丼(上)
1972年創業、河口湖近くの住宅街にある老舗食堂。極厚の豚カツは、衣はサクッと、中はジューシー。タレは甘みとこしょうの刺激が絶妙に合わさった味わいで、ごはんがどんどん進みます。ボリュームもありながら胃もたれせず、何度でも食べたくなるカツ丼として人気を集めています。

川越の地元愛あふれる人気料理ランキング

第5位「割烹 吉利」の日替わり定食
川越駅近くで1980年から営業する割烹料理店。メニューは日替わり定食のみで、当日行ってみないと何が出てくるか分かりません。調理を担当する87歳の前島さんは、家庭的な優しさあふれる味を守り続けており、ごぼう、しめじ、たけのこ、干し椎茸などの旬の食材がふんだんに使われた一汁三菜の定食が人気です。

第4位「大門」の魚介とんこつラーメン
元々は製麺とスープの卸を行っていた工場が直営で始めたラーメン店。豚骨スープに7種類の魚介出汁を合わせた濃厚スープが特徴で、麺はもっちり中太タイプ。トッピングにはチャーシュー、ネギ、メンマ、のりとシンプルながらバランスの良い構成で、ラーメン激戦区でも名を挙げる名店です。

第3位「すぺいん亭」のパエリア
スペインをイメージして手作りしたという店内は、異国情緒たっぷり。塩だけで味付けされた本格パエリアは、世界大会で2連覇を果たしたという逸品で、野菜・肉・魚介から出る旨味を丁寧に吸い込んだごはんが香ばしく、特に女性客に人気です。

第2位「小江戸黒豚鉄板懐石オオノ」のひつまぶし膳
黒豚専門の鉄板懐石店。自家養豚場で育てた黒豚には、川越名物のさつまいもが飼料として与えられており、脂の甘みとやわらかさが特徴。特製の甘辛ダレで炒めた豚肉に上新粉をまぶしたひつまぶし膳は、一膳目はそのまま、二膳目は薬味、三膳目は出汁をかけてと、食べ方の変化も楽しめます。

第1位「ぽんぽこ亭」のうな重
老舗が並ぶ川越の中でもトップに選ばれたのがこのお店。蜂蜜と生姜を使った秘伝のタレで仕上げたうな重は、炭火で焼いた香ばしさと甘じょっぱいタレが絶妙に絡み合い、まさに絶品。出前も行っており、地域に密着した営業スタイルで愛されています。

富山が誇る魚と郷土の味のベストグルメ

第5位「魚市場食堂」の氷見浜丼(はんさ盛り)
氷見漁港にある市場の食堂で、サワラ、ガンドブリ、ヒラメ、マダイ、甘エビが乗った豪華な丼。さらに具だくさんの漁師汁もついて、観光客にも大人気。立山連峰を望みながら食べる新鮮な海の幸は格別です。

第4位「ハッピー食堂」のチャーシュー丼
昭和23年創業の大衆食堂。カリカリに焼いた自家製チャーシューに半熟卵をのせ、ラーメンのタレをかけたチャーシュー丼が一番人気。ほかにも牛すじ煮込みカレーをチャーハンにかけた「スペシャルチャーハン」や、女子高生考案の「チキカラセット」など、遊び心のあるメニューが豊富です。

第3位「きときと食堂」の白エビ丼
新湊漁港にある鮮魚店直営の食堂。富山湾で獲れた白エビをふんだんに使った丼は、プリプリの食感と繊細な甘みが特徴で、県外ではなかなか味わえない逸品です。

第2位「糸庄」のもつ煮込みうどん
1972年創業の鍋焼きうどん専門店。13台のコンロで常に煮込まれる魚介と昆布の出汁ベースの味噌スープと氷見うどんの組み合わせが抜群。もつには秘伝のタレが絡められ、1日500杯を売り上げる大人気メニューです。

第1位「すし玉」の回転寿司
高級寿司店「金澤玉寿司」が手がけた回転寿司チェーン。すべてのネタが職人の手によってその場で握られる本格寿司で、ノドグロやフクラギ、アオリイカなど富山湾の地魚も豊富に揃います。名物は炙り焼アナゴや白エビの唐揚げ。ゲストの松村沙友理さんは寿司53貫と一品料理4品、計31皿を完食しました。

伊勢志摩の絶品海鮮と懐かしい味わい

第5位「ぎょうざの美鈴」の焼き餃子
伊勢市駅近くの餃子専門店。薄力粉のみで作られた皮は水分に弱く、包んでから15分しか持たないため、注文後にすぐ包んで焼くというこだわり。1日4000個売れる人気ぶり。おにぎりも人気で、梅・鮭・おかかの3種があります。

第4位「東山物産」のうな重(極上)
愛知県三河一色産のうなぎを使い、蒸さずに焼く関西風の調理法で提供。70年継ぎ足した甘辛いタレで二度がけし、4700円という価格で極上の味が楽しめます。

第3位「キッチンクック」のカツドライカレー
2種のスパイスで作ったドライカレーの上にカツをのせ、さらに3日煮込んだカレーをかけるという豪華な組み合わせ。見た目のインパクトと味の深みでリピーター続出です。

第2位「漣 鳥羽店」の大海老フライ定食
開いて揚げることで火が通りやすく、外はサクサク、中はプリプリに。1日20食限定のプレミアム定食として人気です。

第1位「まんぷく食堂」のからあげ丼
1975年創業、店主の父が創業し、今は2代目が味を守ります。にんにくと生姜が効いた秘伝のタレに漬け込んだからあげは、ごはんとの相性も抜群で、地元民にとっては“青春の味”とも言える存在です。

まとめ

日本全国を代表する“地元のうまい店”が一堂に紹介された今回の放送。どの料理も地元の人たちの生活に深く根付き、味だけでなく人情も感じられる温かいエピソードにあふれていました。次の旅先に迷ったときは、ぜひこのランキングを参考にしてみてください。きっと、おいしい出会いが待っています。

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