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【昔の映像で回想法】高齢者レクリエーションでTokyo 1964 東京オリンピックをみて懐かしむ

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回想法

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回想法とは、昔の懐かしい写真や音楽、

昔使っていた馴染み深い家庭用品などを見たり、

触れたりしながら、昔の経験や思い出を語り合う一種の心理療法です。

1960年代にアメリカの精神科医、ロバート・バトラー氏が提唱し、

認知症の方へのアプロ―チとして注目されています。

認知症の方は、最近の記憶を保つことは困難ですが、

昔の記憶は保持されています。

昔のことを思い出して言葉にしたり、

相手の話を聞いて刺激を受けたりすることで脳が活性化し、

活動性・自発性・集中力の向上や自発語の増加が促され、

認知症の進行の予防となります。

また、昔の思い出に浸り、

お互いに語り合う時間を持つことで精神的な安定がもたらされます。

ぜひ高齢者施設などにご活用ください。

1964 東京オリンピック入場式

昭和の暮らしで写真回想法 1

東京オリンピック1964 開会式 君が代~選手団入場~天皇陛下開会宣言~聖火入場・点火~選手宣誓~

昭和の暮らしで写真回想法 2

#昭和の東京シリーズ 第12回 1964年東京五輪を前に、準備に邁進する東京、そして大舞台での活躍を夢見て猛練習に励むアスリート達の姿 

#昭和の東京シリーズ 第12回 東京ニュース「No.126 オリンピックにそなえて」(昭和36年(1961年)7月) 企画:東京都、製作:東京都映画協会 映像提供:公益財団法人東京都歴史文化財団東京都江戸東京博物館 この動画では、1960年のローマ大会の次の大会として開催が決まった東京オリンピックを3年後に控えた東京の様子が描かれています。 冒頭、オリンピック組織委員会の幹部とともに当時の東都知事の顔も見えます。 大会への準備は各競技場の建設から始まりました。 明治神宮外苑には開閉会式などのメインイベントが行われる国立競技場、その隣の千駄ヶ谷に東京体育館、サッカー競技が予定される秩父宮ラグビー場では、本番に備えて芝生のテストが行われています。 駒沢競技場では、東洋の魔女と称されて、金メダルを獲得した日本の女子バレーボールチームの大活躍がありました。 続いて、本番に備えて準備に余念のない各競技の準備風景が紹介されます。 とりわけ、東京大会で初めてオリンピック種目に採用された柔道の練習で、後に東京オリンピックでメダルを獲得することになる有力選手たちの姿も見ることができます。 このように、戦後日本の発展のターニングポイントとなった東京オリンピックに臨む当時の東京の姿は、今見返してみると、歴史を感じさせる部分も多くあり、きわめて興味深いものとなっています。

東京オリンピック1964

1964年東京五輪直前 選手村

東京オリンピックの開会式が予定されている2021年7月23日まで残り1か月ほどとなりました。 そこで今回は、前回の東京オリンピックの開会式まであと1か月となった1964年9月ごろの様子を映像で振り返ります。 57年前、高度経済成長まっただなかの1964年10月10日に、日本で初めてのオリンピックが東京で開幕しました。 1964年のオリンピックを機に屋内競技場として代々木競技場が建設されました。竣工したばかりの競技場の周辺では、依然として工事が行われています。 また、そのすぐそばの現在の代々木公園の位置する敷地には選手村が作られました。施設では選手の迎え入れのため飾りつけを行うスタッフの姿や 実際に食堂を利用する選手の映像などが記録されています。 オリンピック直前の国立競技場には上皇さま(当時・皇太子さま)も視察に訪れ、客席やプレスセンターなどもご覧になりました。

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