「2月から春にかけて使える、壁面制作のアイデアが欲しい。」
「お花紙を使って、綺麗な壁面飾りを作りたい。」
そんなあなたにお薦めする、2月から春にかけて咲く「桃の花」と、秋から春にかけて咲く「水仙」の壁面飾りの作り方をご紹介します。
この動画を参考に作ることで、豪華な壁面飾りを作ることができます。
中央の習字はなくても、立派なものができそうです。
ぜひ挑戦してみてください。
桃の花の特徴
桃は、その花の色から桜や梅と間違われやすいですが、花弁の先がとがっているのが特徴です。
他の花との大きな違いには、花と葉が同時に咲くという点も挙げられます。
幹肌は白っぽく、指で幹をなでるとツルツルしていて、斑点模様があります。
若い枝だと同じような色や形をしていて見分けづらいので、太い幹で確認すると良いでしょう。
水仙の特徴
黄色い花でで、花の中心が片がラッパのように突き出ている。 花茎の先に、大きな花をひとつ咲かせる。 スイセンの花は、中心が飛び出てているのが特徴であるが、ラッパスイセンは、大きくラッパの様に目立って突き出ている。 芳香はニホンズイセンの方が甘く強い。
主にお花紙で作ったパーツを組み合わせて、2月の壁面を飾ってみました。
それぞれのパーツの作り方は、下記の再生リストからご覧ください。
BGMは即興ピアニスト朝田恵利さんが2006/2/1に作曲したオリジナル曲を使わせていただいています。
やもりんのBGMダイアリー(365曲の日替わりBGM)
http://eri-piano.cocolog-nifty.com/blog/2006/02/index.html
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